東京モーターショー
12月11日今年から、お台場の国際展示場になった、東京モーターショーに行ってみた。
ユリカモメの国際展示場正門から会場と反対方向に誘導されながら、あちこち回ってやっとメインゲートに到着。最終日とあって、相当な混雑。(JAMとは大違い)
入場してから、まず東館に向かったが、延々渡り廊下を行ってエスカレーターを降りたところが、東館の会場。
まず入ってすぐメルセデスベンツ。A-クラスのコンセプトモデル。
さらに、撤退が決まった、マイバッハー。
マイバッハーと来るとDD54のメキドロ変速機の名前が頭に浮かんでしまう。私ってヘン?
続いて、スバル。トヨタと提携してボクサーエンジンを供給するので、トヨタの名前を冠したエンジンが展示してあった。目を引くのが、BRZのレース仕様。
誰かが好きそうな車。一般仕様も撮ったのだが、エラーだった。
次の日産は、リーフを中心のEVに寄った展示だが、それ以外は、パッとした物が無くほかのメーカーより空いていたのが悲しい。
まあせめて、GTRくらいは、と思ったが、一昨年の時より人気がイマイチのよう。
いすゞの展示では、日本最古のバス「すみだ」が展示してあったり、日野は、おなじみのパリダカトラックも展示してあった。
バイクもEVの時代になるのか ホンダのブースには、レース仕様の電動レーサーが展示してあった。
今年の展示は、いままで後ろ向きだった、スポーツカーの復活が大きい。なんといってもトヨタの86が話題の中心で、スルーで見るだけでも大行列だった。例によって写真も撮れないほどなのかと思ったら、そうでもなかった。それがこれ。
オンヤ・・・どこかで見たような・・・そう。スバルのBRZと双子車じゃないか!早速合併の申し子の登場となったようだ。
ほかにもいろいろ見て回ったが、幕張メッセに比べて、会場が狭くて見難かった様な感じだった。そのほか、イタリヤ系とアメ車が無かった。
やっぱり、日本市場は、魅力がなくなったのか・・・。
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