外来種
今朝、散歩の時に見慣れぬ鳥が飛んでいた。谷中にいるのは、大方、カラス、キジバト、ドバト、ヒヨドリ、スズメが通り相場で、珍しいのが、春先見かけるウグイス、メジロ、めっきり見かけなくなったが、オナガくらいである。6月頃、ミヤコドリが不忍池の前のマンションに居ると言うので話題になった。
今日のはこれは、ちょっと様子が違う。
葉が落ちたケヤキの枝にいる3羽。黄緑色の鳥。写真にとって、引き伸ばしてみた。
どうも、くちばしの感じから、インコのようだ。1ヶ月前にも、目の前を数羽のこの鳥が横切っていったことがある。多分、ペットで飼われていたのが、番で逃げ出してそれが繁殖したのだろう。外来の生物が繁殖して問題になっていることが時に話題になる。多摩川にはアマゾン生まれの魚が生息しているので、「タマゾン川」とまで言われているようだが。
不注意で逃がしてしまっても、将来生態系に影響を起こすことになりかねないので、注意が必要だろう。
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