0泊3日新潟~大阪の旅(1)
お待たせしました。今年の正月旅行は、0泊3日で、新潟経由、大阪に行くことになった。ご存知のように、今年の3月のJRダイヤ改正で、「日本海」が廃止。「きたぐに」が季節臨時列車になる。その前に乗っておこうと言うことである。
昨年暮に、決まったので、寝台券次第と言うことになり、「日本海」「きたぐに」の寝台を聞いたところ、青森発の「日本海」はすでに満席。新潟発の「きたぐに」は中段なら空いている。と言うことで、新潟行きになった。新潟~大阪間以外は、安くするために青春18きっぷを使うので、新潟へは、「ムーンライトえちご」に乗る。
2012年1月3日の23:17池袋から「ムーンライトえちご」に乗る。連れは583の寝台初体験に期待をしている近テツが付いてくる。
高崎までは、切符を買い、0時を過ぎる高崎以遠から18切符を使う。結構18きっぱがのっているので、車掌も心得ていてる。隣には「能登」が入ってきて、先に発車していく。
我らは、そのまま長岡の次の見附まで乗車した。ここで降りて、大阪から来る「きたぐに」を撮影した。
このあとは、これに乗っていくまで丸1日新潟に居なければならない。とりあえず新潟まで行き、そのあとは、新潟付近の、越後線、弥彦線、白新線を乗り回して時間を潰した。
ここは、盲腸線の様な弥彦駅。社殿風の駅舎なので、観光客も記念写真を撮っていた。乗ってきた電車で折り返し、東三条へ、東三条から新津に行き羽越線で新発田に行くため乗換えを待っていたら、EH200が来た。
ここからは、気動車。村上の先で交流になるので、電車では行かれない。今でも普通列車はこの区間は気動車が走る。磐越線と同じ車両らしい。
新発田で今度は、白新線に乗り換える。待っている間、遅れてくる特急「いなほ」は帰省客で150%の乗車率と駅のアナウンスが言っていた。
このあとの普通列車で新潟に戻った。新潟で、夕食をとり、まだ時間が有ったので、新津まで往復出来た。
さすがに、これ以上は、面倒になったので、新潟の待合室で発車まで待つことにした。
やっと、22:00になったので、ホームに出て、入線を待った 。結構マニアが写真を撮るため集まっていた、発車30分前くらいになって「きたぐに」が入線してきた。
これに乗って、これから大阪に行くことになる。
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