つい、買ってしまった。
鉄道車両といえば、国鉄型と決め付けているが、JRも発足して20年以上たっている訳だ。JRになってから出来た車両も、モノによってはそろそろ生涯を終えるものも出てきている。
加えて、JRになってから出来たものでも、気になる車両は存在する。では、国鉄型にいつまでこだわっているのか・・・。まあ、JRを全面否定しているわけにも行かないので、多少はコレクションの範疇に入れていくべきだろう。
さて、国鉄のうちから専用貨車として登場したタキ43000。現在12輌所有している。実物換算で、720t貨物列車なのだが、最大1200tとすると、あと8輌必要。そんなことを頭の隅に置きながら、納品に問屋に行ったら、つい目に付いてしまった。
本来、国鉄仕様にするなら、オイルターミナル仕様、青のタキ43000を増備すればいいのだが、JOTのタキ1000の方も気になる。現在機関車もJRのEF510やEH500が有ったり、国鉄のEF641000も居たりするので、運転会などでのバラエティーも増えるので、つい手を出してしまった。
所期投資4両くらいにしておこうかと思ったのだが、つい大人買いしてしまった。タキ1000。JOT仕様5両、ENEOS3両、計8輌。先のタキ4300と合わせて、めでたく?1200t貨物の完成。
タキ1000 JOT仕様。
タキ1000 ENEOS-エコレールステッカーつき。
タキ43000の時と違って、細かいレタリングはすでに印刷済みなので、タキの下に車号を入れるだけのようだ。ただ、タキ43000の時もそうだったが、タンク車は結構製作時のロットで細かいところが変わっているようだ。
この製品も、どのタイプになるのか、調べなければならないかな?
と思っていたら、タイムリーにこんな本まで出ていたので、ついでに買ってしまった。
また、勉強しないと。
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