タ300を組む(その14)
塗料がよく乾くまで、まる1日ほど置いたところで、デカールを貼った。 最初、どうやって貼るものかよく分からなかったので、メーカーのHPなどを見てみたが、全く触れていない。インレタのように、台紙が剥れるわけではないので、インレタではなさそう。デカールというからには、水に漬ければいいのだろうか?
不安なので、ためしに1つ切ってみて、 水につけてみた。
文字が、フィルムと一緒に浮いてきたので、水から上げて、車体に置いてみたら、少し大きかった。
何とか、はさみで詰めて、貼り付けた。
要領は、プラモデルのデカールと同じなので、文字を切って、水に浮かせて貼り付けていった。このとき、最初の写真に有るように、ステンレスのスケールを使ったら、文字にキズがついてしまったので、プラの定規を使った。
全部貼るのに、1時間くらい掛かっただろうか?
なんとなく、デカールが浮いているようなのと、フィルムの段差が目立つ。クリヤーラッカーで、オーバーコートしたほうが良さそうな感じだ。 まだ続く。
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デカールが密着していないのが画像でも判りますね。
今からでも遅くないですから車体とデカールの間にグンゼ マークソフターを染みこませて、電球などで若干暖めると救済できるのではないかと思います。
暖める事によってデカール膜が軟化し易くなり、塗装面に密着し易くなります。
そのままマークソフターが乾燥するまで、微妙に暖めておくと成功しやすいです。
オーバーコートは水性でないとデカール膜が融けますからご注意下さい。
投稿: brass_solder | 2012年12月 6日 (木) 07時42分
アドバイスいただきありがとうございます。
インレタとか、デカールは今まで、貼ったらそのままで良いものだと思っていました。今回のは、明らかに浮いているのがわかりましたので、何とかしないと、と思っていました。さっそく試してみます。
投稿: 工房5丁目 | 2012年12月 6日 (木) 09時11分