雲仙・西海プロジェクト始動。
タイトルほど、大げさではありませんが、雲仙・西海プロジェクト用の車両の製作に着手しました。と言っても、ほとんどパーツを並べた程度です。
まずは、スユ15から、オユ12にする方、車端のドアーを修正しなければなりません。 オユ12の乗務員ドアーは、隣に並べたTOMXのオユ10と同じように幅10mmで上部が直角になっているので、同じように修正します。車端部から90mmドア幅を含めて、1/80で、11,3のところでケガキ線を付けておきます。
いろいろ寸法を当たってみましたが、キットの寸法が、実物の寸法と違っているところがあるようでした。細かいことを言い出したら、板から切り抜かないとできないので、寸法差は我慢することにしました。さっそく幅を広げたいところですが、交換するドアーが手元になかったので、ドアーを調達してからにします。
次に、谷川のキットから、オハフ45を作ります。
妻板などのパーツを出してみました。 妻板前後、貫通ドアーと客室ドアー、キャンバス止めを取り出してみました。オハフ45にするので、客ドアーはプレスのないドアーに換えるつもりです。鋼板屋根なので、キャンバス止めは不要。貫通ドアーは、キットの窓が少しばかり小さい感じがしますので、交換します。交換するドアーはフェニックス(今はフジモデルブランドになっている)のものにします。
この貫通ドアーは、前述のオユ12にも使います。
さっそく妻板の加工に入ります。まずは後部妻板にテールライトの穴をあけます。テールライトのパーツは、エコーの客車用テールライト(一般型)です。 車体に入る部分が2.0∮なので、同じ大きさの穴をあけます。一緒に、前部妻板の方も同じように2.0∮のドリルでさらっておきます。
さらに、前部妻板の後方監視窓がプレス表現なので、車体と同じように窓枠を別張りにしたいので、枠部分をやすりで削って仕上げておきました。
さて、オユ12の方も、同じテールライトを付けるつもりですが、空いている穴が2.4∮なので、止まりません。
エコーのパーツを付けるには、穴を小さくしなければなりません。どうしましょうか…。
というところで、今日のところは終了。
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頑張って~! これで今年のMBLは大丈夫ですね。
投稿: OER3001 | 2013年1月20日 (日) 23時52分
そう、うまくいくでしょうか?土壇場までわかりません。なにしろ、タスクをこなすことを目標に、進めていますので・・・。
とにかく、クモユニが5月の静岡。客車が10月の合同運転会までが目標です。
投稿: 工房5丁目 | 2013年1月22日 (火) 00時25分