台車を付けてみた。(クモユニ82+クモニ83)
高さの加減を見るために、台車を付けてみました。最初、普通用のセンターベアラーを削ろうと思ったのでしたが、以前、某メーカーの特注で作った薄いのがあったのを思い出し、探してみました。
厚さを測ってみたら、1.8mmでしたのでちょっと高いかと思いながらも、これを使って台車を付けてみました。まず、両側とも非動力のクモユニ82の方に付けてみました。
台車は、DT13に11.5∮プレート車輪を付けました。
正確に高さを見るために、床板止めねじをすべて締めます。とりあえず、併結するエンドウ製モハ114を並べてみましょう。
大体、同じ高さの様です。物差しで、高さを測ってみましょう。
12mm位になっているようですから。1.8mmのセンターベアラーで行けそうですね。次に、モーターの付くクモニ83の方も見てみましょう。非動力側の台車は、同じパーツを使います。動力台車の方は、高さ調整にパワートラック WB31に入っていた、調整用ワッシャーを使ってみましょう。
厚さは0.5tですから、最初は、2枚くらい入れてみます。
これにインサイドギヤーを付けた台車を取り付けました。
付けたところで、前後の車体の高さを、物差しで測ってみましょう。最初は1~2位側。
だいたい12mm位でしょうか。反対側の3~4位側。
こちら側は、ちょっと高いようなので、2枚入れたワッシャーを1枚にします。
今度は、よさそうです。実際はもう少し作業が完成に近づいてから、細かい調整をしようと思います。
とにかく、台車がつくと次の作業は、床下機器の取り付け板やライトの切り替えスイッチの場所を決めなければなりません。 今日は、この辺で。
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