Oゲージ運転会
3月30日、31日と、「東向島の東武博物館で、Oゲージの運転会がある。」というお知らせをいただいたので、行ってみました。東向島へ行くには、意外と近くなのに電車の便がよくありません。そこで、うちから行くには、都バスが便利です。 里22 亀戸行きに乗って、30分ほど、百花園前で降りるのが一番近いのです。
今日は、此処には寄らずに、少しばかり歩いて、東武博物館に行きましょう。
角を曲がったところに、東武博物館の看板と、日光軌道線の200型が迎えてくれます。その後ろに、DRC1720の前頭部が展示してあります。
正面に回ったら、通過表示灯とテールライトのレンズが、何か埃がついているようで編ですね。
では、さっそく、入り口に行きます。どこかの遊園地のイベントのようにピンクの風船に、Oゲージ運転会の文字が見えます。 入館料200円を払って、中に入りましょう。博物館の中を通り、渡り廊下を渡って、会場の博物館ホールに行きます。普段、入れないところなので、私も初めて入ります。
狭めの体育館くらいの広さに、公開用のエンドレスが2本とステージ上に、体験運転用の2エンドレスが敷いてありました。
公開用の線路には、TGVやキハ82系気動車EF65の貨物列車などを運転していました。子供が多いので、モーター仕掛けの{.「ネコバス」が人気でした。
もちろん、東武博物館ですから、東武車両は欠かせません。スペーシア、DRC1720をはじめ、5700系、1700系や快速塗装の5310系なども運転していました。普段見慣れた1/80の車輌と違い、Oゲージならではの迫力ある走行シーンが楽しめました。
さて、この後、買い物があったので、秋葉原に向かうつもりでした。ルートは、浅草まで行き、銀座線で末広町で降りるイメージがありましたが、今日は、初めてづくしで、亀戸線に乗ってみようと思います。東向島のホームに上がると、ちょうどスカイツリーラッピングの「りょうもう」が来ましたので、撮影。 普通電車で、次の曳舟で乗り換えます。今乗って来た電車は、半蔵門線の急行を待って出発していきました。
代って、亀戸行きのワンマン電車、8500系の2連がやってきました。
曳舟の亀戸線ホームは、2連でもかなりいっぱいです。着いたと思ったら、すぐに出発。一応全線複線ではありますが、ほとんど都会のローカル線。途中、東あずまで交換したので、2編成が終日往復している。10分そこそこで亀戸に到着。
築堤の上は、総武線の快速と緩行線が走っています。電車は、2~3分で再び曳舟に向かって発車して行きました。
ここまで来たからには、名物の葛餅を買って、帰りにヨドバシアキバによって、買い物をして帰りました。
このところ、決算の資料揃えやら、仕事の遅れやらで工作が遅れ気味でした。工作の方も、悩みどころいっぱいなので、今日は、ちょっとした気分転換になりました。(亀戸のスタバ前にて)
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ご来館いただき、ありがとうございます。たまにはこういうイベントで年寄り連中に活を入れてやるのも必要でしょう。
あのあと、子供からのリクエストがあり、体験運転の車両は101系(ショーティー)に変わりました。
投稿: モハメイドペーパー | 2013年4月 1日 (月) 13時51分
2日間お疲れ様でした。おかげで、私も良い気分転換になりました。
やっぱり、Oゲージの迫力はすごいですね。
投稿: 工房5丁目 | 2013年4月 2日 (火) 01時09分