床下機器の取り付け(1)クモユニ82+クモニ83
今日は、朝から寒い1日でしたね。またストーブ出そうかと思ったくらいでしたね。午前中、伝票整理やら、仕事の残りやら、後始末などをしていたら、14時になってしまったので、それでもあまり進まないと連休までに完成しそうもないので、床下機器の取り付け板を作ろうと思います。
材料は、床板を新調したために残った、キットの床板を使います。 真ん中の120mm部分をシャーリングで切って、取り付け板にします。 ちょうど、台車まわり止めの穴をよけて、なおかつ元の床板取り付けネジの穴も再利用します。クモユニの方はこのまま板の中心をケガいただけで使えますが、クモニの方は、台車の取り付け板をよけるための切欠きを付けます。
上がクモユニ用、下がクモニ用です。クモユニ用の方は、前後を間違えないように、止めねじの位置を変えるのですが。あとで前照灯の切り替えスイッチが付くと位置が間違わなくなるので、前後同じ位置に罫書きました。
クモニ用はこのように台車取付版の部分を切欠きます。組み立てた時に、ショートしないように、少し大きめにします。
次に、床下機器の配置をケガキします。図面らしい物がないので、写真などを参考に位置を探ります。 ここで、ブレーキシリンダーの向きがわからず、思わぬロスタイム。やっとのことで、写真を見つけ出して向きが判明しました。取り付ける部品は、2両分でこれだけ。
さらに、位置関係が違うパーツがあるので、切り離してつけるものもあります。
エコーの電池箱とエアータンク類は、足があるので、穴あけをします。そして、それらのパーツを取り付け板に並べてみます。何しろライトスイッチの取り付け位置を決めなければなりません。スイッチは、前後のみの2接点の前照灯・尾灯もそれぞれON、OFFできるように4接点のどちらかにしようと思いますが。
場所が取れるか、機器類を実際に並べてみます。
結構、いっぱいですね。場所的には、抵抗器の後ろ側が目立たなくてよさそうです。4接点は無理そうなので、前後の点滅のみとします。この位置で床板・床下機器取り付け板とも同じ位置になるように、スイッチの穴を開けることにします。
というところで、今日の作業は終了。
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