ついに老眼鏡を…。
目が見えにくい。
昨今、これが我慢できなくなりました。若いころ、と言っても中学生頃からメガネのご厄介になっていた私。20代の終わりころまで、メガネを作り直すと言えば、近視が進んで、免許の更新のたびに作り直していたような状態でした。
それが、30代後半から、作り直さなくてもいいようになり、結果的に、近視は進むところまで行って止まったようです。そのあと数年間はほとんどメガネを作り直さなくてもいい状態が続いていたのでした。
ところが、47歳から急に今度は近くのものが見えなくなってきました。ケガキ線のクロスしたところが見えない、ポンチマークが見えないといった具合に、模型作りに不便を感じるようになってきました。仕方ないので、工作の時は、メガネを外しているのですが、近視が治ったわけではないので、今度は、ハンダ鏝の先にハンダを付けるのができません。作業中は、メガネを取ったり掛けたり。とっても不便極まりない。
さらに最近は、仕事中旋盤のバイトセットで材料の中心が見えなくなり、伝票の数字がかすれて見えなくなりました。新聞や本も見にくいので、読む気にもなれなくなりました。
ついに我慢の限界到来。仕方なく近用メガネを作りました。ま、老眼鏡と言われてもしょうがないでしょうね。 今のところ、そんなに度が強いものではないので、普段掛けにも使えます。格段にとは言いませんが、今まで使っていた、普段掛けのメガネからすると、近くはよく見えるようになりました。これで、「夜間、クルマに乗るとき用」、「普段掛け用」に加えて、「近く用」が仲間入りしました。これからは、3個のメガネを使い分けなければなりませんね。
先週、私も58歳になりました。若くはなりませんからね…。
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おめでとう、仲間入り。
それで普通、落胆無用ですぞ。
投稿: OER3001 | 2013年4月20日 (土) 00時53分
おかげさまで、血圧手帳の細かい点が見えるようになりました。これで、少しは目の疲れが取れればいいのですが。
投稿: 工房5丁目 | 2013年4月20日 (土) 08時56分
工房5丁目様、遂に来てしまいましたか。でも、比較的遅いほうではないでしょうか。私なぞは40代前半に活字が見難くなり 眼鏡を何気なく外した処、くっきりと見え 老眼であると気が付きました。ショックでした、今は近視、乱視、老眼用の三点焦点レンズの物を使っていますが、細かい物を見る際は 眼鏡を外して見つめています。
投稿: きぬやまスカンク | 2013年4月21日 (日) 08時52分
きぬやまスカンク様。
いえいえ、今までは不便でも我慢していただけです。それがついに我慢の限界を超えてしまいました。
これからは、より一層のお仲間ですね…。
投稿: 工房5丁目 | 2013年4月21日 (日) 09時49分