弁装置箱とカプラー取り付け板(クモユニ82+クモニ83)
さっそく工作を再開。長野に行く前までにできなかった。ブレーキ弁装置箱を作りました。板で作ると、形が上手くとれなさそうなので、丸棒から削り出しました。 まず、12∮の黄銅丸棒の端材から、フライス盤で、9.1X7.5の角材を作ります。
これを、長さ10mmに切って弁装置箱の原型を作ります。さらに、1.5X1.6の削りこみを付けて、足を表現します。
本当は、2Rのアールカッターがあればよかったのですが、あいにく無かったので。下部のRはヤスリで仕上げました。 となりに付くエアータンクと干渉してしまうので。取り付け穴を、2.5mmオフセットして、弁装置とエアータンクを取り付けて、床下機器はほぼ完成しました。あとは、抵抗器と、MGの耐雪カバーを作らなければならないのですが…。
続けて、カプラーの取り付け板を作りました。キットに入っていた床板の端材から切り出しました。 取り付け板に、床板との取り付けネジ穴と、カプラーのネジ穴を開けます。ついでに、床板にも取り付け板用の1.4mmネジ穴を開けます。
これを4枚作ったところで、今日の作業は、おしまいです。
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