雨どいが付いた。
昨日は、突然の激しい夕立で、隅田川の花火も30分余りで、中止になってしまいました。このところ、毎日のように夕立がありますね。いちいち、傘を持って歩かないと、いつ夕立に遭うかわかりません。と言って、降り始めると、豪雨になるので、役に立つかどうか。
ちょうど、その時は某所で飲んでいました。結構飲んだようで、今朝は二日酔いになりました。すこしは節制できないのかと、自虐的な反省をしましたね。
午後は、法事があったので、帰ってきてからの工作になりました。
とにかく、先週やり残したオユ12の雨どいを完成させましょう。ということで、先に0.4∮の穴を開けておいたのまでは良かったのですが、0.15×0.4の洋白帯で割ピンを作って止めるのには、少し細い様なので、先に0.5∮のドリルでさらっておきました。
キットの雨どい用に入っていた、0.7∮の真鍮線で、縦管を作ることにします。 30mmに切ったものを4本揃えます。
先ほどの、0.15×0.4の洋白帯を切って、まげて、車体に止める割ピンを作ります。
出来上がりは、こんな様子。割ピンの足は、妻板とデッキドアーの隙間が僅かしかないので、出来る限り短く切っておきます。ただし、この状態では車体に付けられないので、一度縦管から外して、妻板の穴に差し込みます。
これに、下から縦管を差し込みます。
これをハンダ付けしましょう。割ピンは、裏から止めたいところですが、妻板とデッキの隙間が無いので、やむを得ず表からハンダ付けしました。ただし止めるのは、一番上と一番下だけにしました。
そして、あらかじめ長く残しておいた雨どいを、妻板のところから曲げて、縦管とハンダ付けして、じょうごを作ります。 こんな様にできました。
じょうごを作るためには、元をふさがないと格好が悪いみたいです。何か対策をしないといけませんね。
ここまでできると、あとはドアーハンドル、荷物室の窓保護棒、デッキドアー脇の手すりを付ければ、ほぼ完成になりますね。
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