フォト
無料ブログはココログ

zard

« 2013年6月 | トップページ | 2013年8月 »

2013年7月

2013年7月29日 (月)

雨どいが付いた。

 昨日は、突然の激しい夕立で、隅田川の花火も30分余りで、中止になってしまいました。このところ、毎日のように夕立がありますね。いちいち、傘を持って歩かないと、いつ夕立に遭うかわかりません。と言って、降り始めると、豪雨になるので、役に立つかどうか。
 ちょうど、その時は某所で飲んでいました。結構飲んだようで、今朝は二日酔いになりました。すこしは節制できないのかと、自虐的な反省をしましたね。
 午後は、法事があったので、帰ってきてからの工作になりました。
 とにかく、先週やり残したオユ12の雨どいを完成させましょう。ということで、先に0.4∮の穴を開けておいたのまでは良かったのですが、0.15×0.4の洋白帯で割ピンを作って止めるのには、少し細い様なので、先に0.5∮のドリルでさらっておきました。Amadoitatekan01

Amadoitatekan01

 キットの雨どい用に入っていた、0.7∮の真鍮線で、縦管を作ることにします。Amadoitatekan02 30mmに切ったものを4本揃えます。Amadoitatekan03 先ほどの、0.15×0.4の洋白帯を切って、まげて、車体に止める割ピンを作ります。Amadoitatekan04 出来上がりは、こんな様子。割ピンの足は、妻板とデッキドアーの隙間が僅かしかないので、出来る限り短く切っておきます。ただし、この状態では車体に付けられないので、一度縦管から外して、妻板の穴に差し込みます。Amadoitatekan05 これに、下から縦管を差し込みます。Amadoitatekan06 これをハンダ付けしましょう。割ピンは、裏から止めたいところですが、妻板とデッキの隙間が無いので、やむを得ず表からハンダ付けしました。ただし止めるのは、一番上と一番下だけにしました。
 そして、あらかじめ長く残しておいた雨どいを、妻板のところから曲げて、縦管とハンダ付けして、じょうごを作ります。Amadoitatekan07 こんな様にできました。Amadoitatekan08 じょうごを作るためには、元をふさがないと格好が悪いみたいです。何か対策をしないといけませんね。
ここまでできると、あとはドアーハンドル、荷物室の窓保護棒、デッキドアー脇の手すりを付ければ、ほぼ完成になりますね。

2013年7月22日 (月)

結構進みましたね。

 今日は、参議院選挙でしたので、お出かけの予定は組めませんでした。
 それより、梅雨入り以来、洗車をしていなかったので、簡単に洗っておきました。来週法事があるので、高速走行の虫だらけで行くのは、ちょっとまずかろう。洗車していたら、斜前の家の夏ミカンの木が、かなり大胆に片付けられていました。そこには、キジバトが巣作りをしていたので、帰ってきたら、さぞびっくりするだろうに…。

 ま、冗談はこのくらいで。
 洗車が終わってから、さっそく工作に移ります。
 今日はオユ12の、ベンチレーターの位置を直しました。キットのスユ15とは車掌室側のベンチレーターの位置が違います。その為、キットの穴を埋めて、新たにオユ12の位置に、開けなおさなければなりません。Oyu12benchiretour01_2 大体の位置は、マジックインキで、印を付けたところ穴は後で埋めなければなりません。新しい位置に、ケガキをして、1.5∮のセンタードリルで、下穴を開けます。Oyu12benchiretour02 2.0∮の真鍮丸棒を2mm位切って、穴埋めのもとにします。Oyu12benchiretour03 これをもとのベンチレーターの穴に入れて、ハンダで埋めましょう。2.0∮位有ると、ハンダだけで埋めるのはちょっと難しい。Oyu12benchiretour04 これで、裏からハンダで止めて、出たところはヤスリで削って仕上げます。Oyu12benchiretour06Oyu12benchiretour05
 埋めた跡が残らないように、ヤスリで削ってしあげ、サンドペーパーで磨いておきましょう。Oyu12benchiretour07 続いて、忘れていたデッキドアーの敷居を付けて、雨どいをハンダ付けしました。Oyu12deckdoor01 雨どいは、キットのパーツは、0.7∮の真鍮線ですが、0.8×0.4の帯にしました。こっちの方が感じが良いので、前回の、クモユニ82にも使っています。Oyu12amadoi01 曲がらないように、ケガキ線通り付けるのは至難の業と言えます。だからと言ってアングルの取り付けと雨どいのハンダ付けは、今でも苦手です。それで、両端は、あとで、まげて、縦管に付きます。
 雨どいが付きました。Oyu12amadoi02_2 ハンダを取って、仕上げましょう。Oyu12amadoi03 この後、縦管の取り付けの割ピンの穴を開けましょう。Oyu12amadoi04Oyu12amadoi05 オユ12は、次回雨どい縦管が付けば、車体のほとんどの作業が終わります。
 そのほかオハフ45とオハ46の方の妻板の不足部分に、0.4×1.5の帯で妻板の寸法違いを合わせておきました。Oha46tumaita01 材料は、キットに入っていたウインドシルに使う帯を使いました。ウインドシル。ウインドヘッタ―は市販の、0.2mmの帯板を使います。Oha46tumaita02これで、オハフの妻板も、寸法通りになりました。

2013年7月21日 (日)

また作りかえ。

 このところ、今月末納期の仕事が固まっていて、思うように工作する時間が取れません。そこで、オユ12の床板を新規に作りかえることになっていたので、材料を用意しておきました。
 クモユニ82もそうでしたが、フジモデルのキットは、ドアの板厚分を欠き取らずに、全体を狭く作ってあるので、3枚、4枚ドアーの場合は気にならないこともありますが、2枚ドアーや荷物車のような車両は、真ん中が狭くなってしまいます。
 34mm幅の0.8t真鍮板を使って、床板を作り直します。Oyu12yukaita01

Oyu12yukaita01

 車体長に合わせて、243mmにシャーリングで切り落としました。ハイトゲージで、中心線をケガキ、台車中心、床下機器取り付け板のネジ穴を開けました。Oyu12yukaita02 車体取り付けネジの穴は、左右が微妙に違っているので、慎重に位置合わせをして、2.1∮の穴を開けます。車掌室側と荷物室側を間違えないように、床板の向きを決めておきました。Oyu12yukaita03 写真上が新規に作った床板。下側がキットに入っていたもの。連結器の取り付け穴の部分がプレスで折ってあります。新しく作った方は、これから取り付け台を付けなければなりません。Oyu12yukaita04 そのため、カプラーネジ穴を開けようと思ったのですが、思いとどまりました。オユ12もオハフ45もエコーの端梁セットを付けようと思っていますが、結構修正しないとすんなり付きそうもありません。先が思いやられます。

2013年7月15日 (月)

やっと形に。

 製作中の客車。オユ12、オハフ45、オハ46ともに妻板を付けました。
 オユ12はデッキドアーと妻板の間に隙間が無いので、外側からハンダを流すしか方法がありません。Oyu12tumaitatorituke01_4 妻板の下側と車体の裾を合わせて、仮止めをします。Oyu12tumaitatorituke02_2 位置が合っているのを確認して、ハンダを流します。できるだけ接合部分に流れるように、じっくり加熱します。Oyu12tumaitatorituke03_2 屋根のR部分は、内側からしっかり固定しましょう。ハンダが付いたら、外に付いたハンダをきれいに取り去ります。Oyu12tumaitatorituke04_2 次に、オハフ45の車掌室側を付けましょう。こちらの方は、やねのRと妻板が合っていないので大変でした。Ohafu45tsumaitatorituke02_2 まず。一方の車体裾を仮止めして、端から押し付けながらハンダを流していきます。妻板の材料も0.3mmで薄いので曲がらないように注意が必要です。Ohafu45tsumaita10 隙間は、キャンバス止めが無いのでハンダをもって埋めないといけません。とにかく盛り付けておきました。
 次にデッキ側。こちらは客室仕切りをメインにハンダ付けします。やっぱり合わないので無理無理付けた感じです。Ohafu45decktorituke01 同じように。キャンバス止めのところはハンダで盛っておきます。同じようにオハ46の方も付けました。Oha46tumaita01_2 盛り付けたハンダを仕上げましょう。Oha46tumaitasiage01_2 ハンダ取りのキサゲと紙やすりで仕上げましょう。Ohafu45tsumaitatorituke04_3Ohafu45tsumaitatorituke05_2 まだ、引けが残っていますね。もう少しハンダを盛らないとだめでしょう。
 床板も合わせてみました。オハ46の妻板貫通路に裏打ちをした分が当たるようです。Oha46yukaitakakitori01 ケガキした部分を切り取ってやれば入りました。オハフも同じようだったので、当たる部分を切り取りました。さらに、オハフは、デッキドアーのステップが当たりますので、床板のデッキ欠き取部分も削っておきました。Oha46yukaitakakitori02 困ったことに、オユ12の床板は1mm位幅が狭いので、作りかえないとだめなようです。面倒ですが、このままだと床板がゆるくて、車体が真ん中で幅狭になってしまうようです。
 兎に角ここまで来ると、だいぶ完成が近くなったような感じです。

情景作家展

 汐留の、旧新橋停車場で「造形作家展」が開かれています。会期終了まで、あと1週間になったので、今日、行ってみました。
 まず、ついでに、山手線ウグイス色ラッピング電車「ヤテ545」が来れば撮って置こうと、淡い期待をもって、鶯谷のホームに着いたら、ラッキーにも内回りにやって来たではないですか!Yate54501_2

 前に遭遇した時は、「伊右衛門ラッピング」に化けていたときだったので、この状態の撮影は初めてでした。
 その足で、新橋へ。Sinbasist01
 銀座口。この出口には、こんな表示もありました。Oldsinbasist01 高層ビルが立ち並ぶ一角に、復元された新橋停車場のレプリカが立っていてここの2階がギャラリーになっています。Oldsinbasist02 残念ながら、作品は写真撮影不可なので、図録を買ってきました。Zuroku01 帰りがてら、銀座に行ってみました。蒸し暑いのに、たくさん人が出てますね。昨今、銀座のデパートも受難時代。先日閉店した、銀座松坂屋を撮ってきました。Matsuzakaya01 数寄屋橋の阪急百貨店も、建て替え工事中のようですし、反面、今までなかったユニクロやマツキヨなどの量販店が進出してきましたね。
 まあ、参院選たけなわで、各候補者が総出で繰り出していました。むし暑いので、山野に寄って、涼みがてらCDを買って、早々に帰宅しました。

2013年7月12日 (金)

アングルを付けました。

 順調(?)に進んでいる、客車の工作です。車体アングルを付けました。まず、オハフ45のアングルを付けようとしたところ、デッキドアーをフジモデルのものに交換したため、アングルの欠き取に収まらなくなりました。1mmほど広げました。Ohafu45angle01 ケガキ線を付けて、バイスに加えて糸鋸で切ります。Ohafu45angle02 切り取ったら、軽くヤスリで仕上げて、(見えないところなので仕上げなくてもいい)合わせてみます。Ohafu45angle03
 これでOK!再びピノチオのキットに入っていたアングル取付スペーサーを付けて車体に合わせます。Oyu12angle01 高さが2.5mm指定なので、1mm×2枚+0.5mm×1枚を挟んでアングルにセットします。車体にはめると幅が広い!電車も、客車も車体幅は同じはずなのに、なぜ?
 どうもアングルの幅が、電車のキットよりも広いらしい、という結論になりました。何とか、車体にはめて、ハンダで仮止めをしましょう。目安としては、ねじのあたりがいいでしょう。Oyu12angle02 仮止めがすんだら、スペーサーを外してアングルの角あたりの後でハンダが取れたら困る所を重点に、要所をハンダ付けします。全体に付けなくても充分です。Ohafu45angle04Ohafu45angle05 充分ハンダが付いたら、流しで洗いましょう。Angletorituke02 次は、いよいよ、オユ12は、妻板を。オハフ45とオハ46は、デッキの取り付けになります。これができると、客車らしくなってきますね。

2013年7月11日 (木)

リベンジ

 昨夜は、半田ごてのヒーターが切れてしまったので、仕方なく強制終了してしまいました。さっそく本日ヒーターを取り換えて、昨夜の続きの作業にリベンジしました。
 昨夜、妻板にデッキドアーを付けたものに、今日は仕切り板を付けます。Ohafu45deck01 ドアーの治具を使ってデッキドアーと仕切り板の端面が面一になっていることを確認してデッキドアー下端が一致している状態で、仮止めしましょう。Ohafu45deck02 下端を仮止めしたら同じように、デッキドアーと仕切り板が面一になるよう押さえつけて、ハンダを流します。ずれが無いかもう一度確かめて、よければ全体にハンダを流しましょう。Ohafu45deck03 こんな風になります。Ohafu45deck04 妻板には車体と接合した後、車体幅と合わせつために、帯を貼る予定です。仕切り板の方は、車体にハンダ付けをしますから、余計なハンダを取っておきましょう。Ohafu45deck05 右端がオハフ45、真ん中と左端はオハ46用です。これを車体に付けるのです。Ohafu45deck06 ドアーの幅が広いのか、少し妻板が出気味な感じです。では端面から、Ohafu45deck07 あー、屋根のRが合っていませんね。スハ43だったらキャンバス止と雨どい縦管がついてしまうので、カモフラージュになりますが、オハ46はキャンバス止めが無いので、うまく埋めないと後々目立ちそうですね。 まあ、成り行きで、何とかしようと思います。


2013年7月10日 (水)

強制終了!

 さて、先日の工作の後、どうせならば、付けてしまえば良かったのに。と思ったオハフ45の車掌室側デッキドアー。さっそく付けました。Ohafu45deckdoor01 客室側と車掌室側をつなぐように、治具を使って付けます。この治具、半田ごてが付く分だけ、少し短めでよかったのではないでしょうか?
 仮止めをしてOhafu45deckdoor02 ハンダを、流して、しっかり止めておきましょう。Ohafu45deckdoor03 此処までできたら、客室ステップも付けておきましょう。Ohafu45deckdoor04 もちろんオユ12にも。Oyu12syatandoor05 オハフ45とオハ46のデッキ側もステップを付けておきました。Deckdoortorituke03 此処まで来たからには、この後、客室仕切り板に、デッキを付けておきましょう。再び半田ごてを加熱して…。

 ん!半田ごてが温まって来ないじゃないか!どうやら、デッキステップを付けてところで、ヒーターが切れたようですね。

 仕方なく、今日は、強制終了!                       また明日。

2013年7月 8日 (月)

デッキの組み立て

 運転会だなんだと言って、しばらく休んでしまった雲仙・西海プロジェクト客車の組み立てを進めなければなりません。
 休日なので、一気にと思っていましたが。ずーと部屋の掃除をしていなかったので、埃がたまってしまいました。(「金」はたまらんのにホコリだけはよくたまること!)バカなこと言ってないで早くやれ。
 ということで、午前中はできませんでした。午後はじっくりと思っていたら、買い物に行くことになり帰ってきて17:00。こっちだって今日こそやらないと…。

 で、夕食後から、作業開始。まず、オユ12の妻板のテールライトケースが長すぎるので、短く切りましょう。Bitou05
Bitou06 一緒に、オハフ45の方も、切ってしまいましょう。Bitou07 次に、谷川の客車の妻板は、そのまま組み立てると、妻板のところが外板となる部分が無いので、車体と幅が合わなくなってしまいます、(フジモデルのキットは、端面の部分を残してあるので必要ありません)この部分を調整するために、ドアーの取り付けを妻板の内側からと妻板の側面、面一になるように加工します。Tumaitakakou01 加工前。キットのままの状態から、ドアー枠の板厚を削ります。Tumaitakakou022正面から、1,1mmになるようにドアー高さの分を削ります。前回、ドアーの高さが長かったので、1mm位詰めておきました。
 出来上がった、妻板の加工部分。Tumaitakakou02 これに、ドアーを付けると、こんな感じになります。多少隙間が空いても、この上に1.5X0,4の帯を車体端面に貼ってしまうので問題ありません。ただ、正確に作らないと、完成した時に妻板が斜めになったりするので、寸法を測りながら、慎重に進めます。
 こんな具合になります。Tumaitakakou03
 これを、説明書の手順通り、組み立てます。1.1mmから妻板の板厚0.3を引くと0.8mmになりますから、0.8mmの板を枕にしてハンダ付けしてしまいます。Deckkumitate01 ヤットコなどで押えながら、この後の車体への組み立ての時に、取れない様、ハンダを十分廻しておきます。
 オハ46の両端妻板と、オハフ45の片側のデッキができました。Deckkumitate02 さて、これを車体に取り付ける訳ですが、どうやったら、うまくできるでしょう。先に中仕切りを車体に付けた方がいいのか、それともデッキを先に形にした方がいいのか、また悩まなければ。

2013年7月 7日 (日)

梅雨明けしましたね。

 関東地方は、今日梅雨明けしたようですね。朝から、まとわりつくような蒸し暑い一日でした。
 午後になって、所要のため、田園調布まで出かけました。帰りがけに撮った昔の駅舎です。Ekisya01 ご存じのとおり、電車はすでに地下化してしまったので、本当の駅舎はこの入り口の先の階段を降りたところにあります。駅舎のみ昔のままの場所に保存してある訳ですね。駅舎の前からは、放射状に道が広がっています。
 真に暑い日なので、電車に乗るのも、弱冷房車を避けて乗ります。が、節電とやらで、普通の冷房車でも、あまり冷房、効いていませんね。来るときは、日比谷線回りできました。今年の3月改正で、日比谷線からの直通は無くなりました。そのための措置なのか、中目黒では、日比谷線の電車を、東横線の各停が待ち合わせしているようでした。

 さて、帰りは地下になった渋谷駅に向かいましょう。Denenchoufu01 田園調布に進入する、渋谷行き5000系です。これに乗って渋谷に行くつもりでしたが、自由ヶ丘で新都心線直通和光行き急行に乗り換えてみましょう。Jiyuugaoka01 降りた各停の後を追ってきたのは、横浜高速のY516の各停でした。ここで和光行き急行を待つようです。
 反対の下り線に来たのは、メトロ7000の横浜中華街行きでした。Jiyuugaoka02 日比谷線乗り入れ時代の03系や東武20000系、東急1000系は姿を消してしまい、20m車オンリーになりました。ついでに今まで乗り入れなかった西武の電車も入ってきますね。さて、渋谷方面ゆきが来ました。Jiyuugaoka03 こちらもメトロ7000系です。こうして見ると、成増にいるみたいですけど・・・。
 やってきた、和光市行き急行に乗って、渋谷に行きました。渋谷駅は、新都心線開通の時に一度行きましたが、JR山手線に乗り換えるには、迷路の様で分かりにくいですね。東急デパートがリニューアルするまで、このままでしょうか。
 せっかく行ったのに、あまりの人込みで、写真を取らずに、ただ人の波に流されつつ、山手線に乗り換えて、帰ってきました。

2013年7月 5日 (金)

メモリーを増設しました。

 最近、ブログに使っている、パソコン、エンデバーNY3300なのですが、ダウンロードがいまいち遅かったり、表示が遅かったりするので、メモリーを増設しようと思います。Ny330001 「エプソン・ダイレクトのポイントが消滅する」と、メールが来ていたので、せっかくなので、取り寄せました。2~3日して代引きで届いたのがこれ。Memory01 あけて見ると、プチプチの袋に、無造作に入ったメモリーが出てきました。一応二重になってた中にメモリーが入っていました。(箱にくらい入ってないのかい!)Memory02 それではパソコンに組み込みましょう。何もないのではわからないので、電子マニュアルの、メモリー交換に関した部分をプリントアウト。Manual01 でもさ、最近、本になったマニュアルが入っていないことって多いよね。うんともすんとも動かなくなったときは、何を見て対処すればいいのだろう?だって、マニュアルは、パソコンが動かないと見られないでしょ。
 ま、そうならないことを祈って、さっそく作業に移りましょうね。まず、バッテリーを取りはずして、裏蓋を開けました。Uragawa01Memory03 真ん中辺にあるのが、メモリースロット。当然のことながら、基本装備の4ギガのメモリーがついています。Memory04
 この上に増設用のスロットがあるので、増設メモリーを取り付けます。Memory05 型番も同じメモリーが付きました。これで、メモリー容量が2倍になりました。これで、裏蓋を閉めましょう。
 増設完了。BIOSで動作確認。カメラやアプリケーションの立ち上げも早くなりました。
 これなら、素早く作業が進むことでしょう。

2013年7月 2日 (火)

常磐鉄路運転会

 6月は毎週末運転会でした。ファイナルは、いわきのメンバーの運転会が、植田の左糖公民館を2日間借り切って、運転会をするということで、行ってきました。Satoukouminkan01 6月29日11:30ころに到着。中では、参加の会員により既にレイアウトは組み立ててありました。Iwaki_untenkai13062901 レイアウトは、いわき在住のきぬやまセンター長所有のもので、今回、新たに、ヤードを増設しました。ただ、既存のヤードの出入りが悪いので、センター長自ら調整をしています。Kinuyamasenterchou01 会員持ち寄りの車両を順次運転します。最近参加の運転会と違うのは、この運転会は、車で来る人が多いので、お酒はありません。その代り、お菓子類の差し入れには事欠きませんでした。Acel01 まず、地元機関車EF80とED75、ED79、EF71など、交流電機がたくさん集まりました。走っている方も、地元色が多いですね。
 ヤードに並んだ車両群、「ゆうづる」「ひたち」など国鉄時代の再現。Yard01 EF81300台の牽引する、日立セメントの貨物列車。Ef8130101 機関車を交換して、今度は、EF81のお召し機81番に牽かせてみます。Ef818101 走らせなくても、いろいろあります。今回初参加のK氏作、Onの木曾のボールドウイン。Onkiso_sl01 三田模型の6250。力作です。625001 平機関区さんの415系。TOMIXの113を改造した作品。415kei01 同じく、平ら機関区さんの最近作、沼尻ガソ101。とても、調子のよい走りでした。Gaso10101

 エンドウの651系。ヤフオクで、なんと競り合っていたのが内輪の人間だったという曰く付のものだそうです。651kei01
 「きたぐに」の581系の隣の373系は、震災の津波で水没したものの、奇跡の復活を果たした車両だそうです。
 また、新設したヤードに、EF15の貨物列車を並べてみたりしました。Ef1501 こちらも、プラ製ですが、KATOの165系を、169系に改造しています。ちょうどコンテツのEF63とぴったり。Ef63169kei01 1日運転を楽しんだところで、いわきの居酒屋で、宴会をしました。うっかりしていたので、店の写真は撮り忘れましたので、料理を1品。Izakaya01 夜は、きぬやまセンター長のお宅にご厄介になりました。
 翌日、仕事前にと、磯原から、Brass_Solderさんがご来場。ブログに連載中の2軸貨車をお持ちくださいました。Wafu2100001 下回りはリンクにより。前後の軸受が可動して、線路に追随するので脱線が防げるようになっています。今日は、ワフ21000を見せていただきました。その下回りです。Wafu2100002 もう一つは、炭鉱の専用線で使っていた電気機関車です。Mainingloco01 運転手は、下の入り口から乗り込んで、横向きに座って入換運転をします。これもブログに出ていましたが、実物を見せていただいたのは、初めてでした。
 ほかにもいろいろ、興味深い車両が出てきます。木造客車を改造した配給車ナル17654Naru1765401 福島臨海のDL。珊瑚のDD11からの改造のようですね。Fukusimarrinkai01 ED9131の牽引する列車、カワイの車体を使って改造したので、実物に無い機関車ですね。ク5000を牽引していました。Ed913101 そろそろ、終了時間も迫っていたので、走っていない車両を走らせましょう。北海道に渡っただけなので。もう少し走らせないと…。
 DD51牽引の「カシオペア」と「北斗星」の競演。Cassopeahokitosei01 最後の、最後にウチのクモハ73とクハ16を走らせて頂きました。Kumoha73kuha16 最後に、レイアウトを片づけて、17:00に帰宅の途に就きました。
 2日間、いわきの皆さんの作品を見せていただき、運転も充分楽しませていただきました。今度は、8月の末に白河で運転会をやります。ということで、6月3週連続運転会も、終了しました。
 また。お会いできる時を、楽しみにしています。

« 2013年6月 | トップページ | 2013年8月 »

2025年3月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31