ベンチレーター、窓の取り付け 雲仙・西海
どうも、今週末の天気は、台風23号の接近の影響か、良くないらしいですね。無理して、先週塗装をしてしまったのが救いのようでした。
ということで、塗装後の作業、続いては、屋根のベンチレーターを付けましょう。 穴の位置に注意して、付けていきます。ずれていると、せっかく塗った銀色の屋根に、傷をつけてしまいます。また、取り付け足も0.8∮と細いので、無理をすると折れてしまう危険があります。
所定の位置に嵌ったら、水平に注意して、裏側から瞬間接着剤で止めましょう。 次は、窓ガラスの貼り付けです。車体前後のHゴムの窓は郵便車のTマークが付きます。今回は、エコーの郵便車窓ガラスを使いました。
2種類入っていますが、使ったのは下の、窓いっぱいに入るものを付けました。これは切ったものを所定の位置に貼り付けます。曲がると見苦しくなってしまうので、慎重です。
次に、透明のプラ板に、窓枠を瞬間接着剤で張り付けます。 中桟のあるのは。見持つドアーの物。2個連結になっているのは、車体中央の業務室の窓。隣の窓枠は反対側の便所の窓の隣の窓。この2つは荷物保護棒が付きません。それ以外の窓には、ゴム系接着剤で、荷物保護棒を付けます。
順に貼り付けて、接着剤が乾くまで、ほぼ1日置きました。
引き続き、昨日、組み立てた窓枠を、窓に貼っていきましょう。真ん中からオフセットしているのが、Tマークの付くHゴム窓の隣です。接着剤を付け、車体に貼る。の、繰り返しですが接着剤がはみ出さないように注意しましょう。 どうにか、失敗無く付きました。
今日、最後は、貫通渡り板、ホロ、テールライトレンズの取り付けをしました。
車掌室側。
こちらは荷物室側。
とりあえず、今日は車体と下周りを組み立ててみました。 とにかく、ここまで何とか持ってこられました。あとは、車号、郵便マークなどのインレタを貼ればめでたく完成の運びとなります。
明日中には完成する見込みです。
« 台風の過ぎた後 | トップページ | ファイナル! 雲仙・西海 »
「模型」カテゴリの記事
- 湘南鉄道模型クラブ新年会。(2025.01.19)
- 静岡トレインフェスタ2024(その2)(2024.05.26)
- 静岡トレインフェスタ2024(その1)(2024.05.22)
- 鉄道模型ショー開催中(2023.10.15)
- 日本鉄道模型ショー2023(2023.09.12)
コメント