タブレットのナビ機能を試す。
キャンペーン価格¥105円のdtabなのですが、これに入っている、地図アプリの有料機能にナビがあります。
この機能を使ってみたら、どのくらいの価値があるのか試してみようと思いまして、昨日、埼玉のとある場所に行く用があったので、試してみることにしました。
まず、このdtabで困っているのは、いくつか入っている「アプリ」があるのですが、使い方の説明書が全くないということ。携帯と同じなので、OSがアンドロイドのため、ワード、エクセルなどがありませんので、この手のもので作ったものが開けません、
地図アプリも同様、ナビも立ち上がったものの、設定が分かりません。一昨日、やたらとイジクリ回していたら、ひょんなことから、出発地と目的地の設定方法が分かりました。ここまで真剣にイジクリ回して、1時間30分。えらいロスタイムでしたね。
とにかく、設定ができたので、車に乗せて、使ってみることにしましたが、10インチのディスプレーは置き場所に困り、結局、助手席の上に置いておくことになりました。 走ってみると、とにかく、一応の案内はしてくれます、ただし先にも書いたように、助手席の上なので、止まった時ぐらいしか見ることができず、走行中は、もっぱら、音声案内頼りでした。首都高中央環状から、川口線、外郭環状、大泉から関越に入るのには、ほぼ、走行コースをたどってくれました。関越の高坂SAで12:00になったので、昼食を取りましたが、その時レストランまでの徒歩の部分も表示していました。
食事後、再開して、目的地に向かいますが、目的地近くは、いつも通る道ではなく、ちょっと遠回りなコースを案内していました。良く、行慣れたところだったので、案内通りには走りませんでしたが、初めての土地だったら、案内通りに行くしかないので、ちょっと心配です。
帰りも同じコースを設定しましたが、行きの川口線経由と違って、外環美女木から5号池袋線で新板橋から17号線経由、不忍通り、西日暮里の案内になっていました。行きと帰りと違うんですね。もっとも美女木JCが混んでいたので、川口線周りの、行と同じコースを取りましたが。
さて、帰ってきてから、いろいろ確認してみましたが、結構電気を食うようで、長距離になると、バッテリー容量が心配です、それと、Wi-Fiともどもかなり熱を持つので、その辺も気がかりと言えます。ナビとして、使えないわけではありませんが、敢えてこれを専用に使うかどうかは今後の検討課題かもしれません。
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