工作はじめ。
正月三が日も過ぎて、明日は仕事始めです。正月休みのうちに、暮れにできなかったオハフ45とオハ46の工作を進めておきたいと思います。
年末には、床下機器取り付け板を付けるところで終わって、そのままになっていました。工作はじめは、その続きから始めましょう。 使うのはエコーモデルの旧型客車用床下機器取り付け板です。まずは、取り付け板に台枠を付けますが、そのままではうまく付かないので、あらかじめ取り付け板にハンダを流す4.0∮の穴を開けて置き、2.0∮のネジで、台枠を固定しておきます。
台枠のハンダ付けのついでに、ねじ穴に着くワッシャーもハンダ付けしてしまいましょう。こうしておけば、床板に付けるときに手間が省けます。
床下機器を並べてみましょう、てこ付のブレーキシリンダーには、引き棒を付けたいですね。
そうすると、下側からねじ止めができなくなりますね。どうしよう?
考えた挙句、ねじ穴に1.6∮の穴になるようにブッシュを作って穴を直して2.0∮のネジを切るようにしましょう。作ったブッシュです。位置出しができるように、3.0∮の段を付けておきました。 せっかく付けたワッシャーを取り外して、2.0∮の穴を3.0∮に開けなおして、先ほど作ったブッシュを嵌めてハンダ付けします。
穴に2.0∮のタップを立てれば出来上がりです。これでバッチリ!と思いきや、床板取り付け用のネジが床下機器取り付け板の下に隠れてしまいます。ネジの位置には検水ハンドルが付くので、穴を開ける訳にはいきません。
そのうえ、オハフの方には、テールライトの消灯スイッチを付けなければなりません。
まだまだ、悩みは尽きない工作が続きます。
« 吾妻線水没地帯を見に行く。 | トップページ | 湘南鉄道模型クラブ運転会。 »
「模型」カテゴリの記事
- 湘南鉄道模型クラブ新年会。(2025.01.19)
- 静岡トレインフェスタ2024(その2)(2024.05.26)
- 静岡トレインフェスタ2024(その1)(2024.05.22)
- 鉄道模型ショー開催中(2023.10.15)
- 日本鉄道模型ショー2023(2023.09.12)
コメント