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ただ今、ひどい腰痛と戦っております。どんな具合かと言うと、椅子や、座敷に座っていられないくらい痛いのです。腰から上の体重が、腰痛部分にモロにかかるせいなのでしょうか。立っていた方がラクです。とはいえ、立ったままでは何もできません。腰を曲げると、かなり痛いので、正直、顔を洗うのも、布団を上げるのも苦痛でしかありません。
いつからか?それは、この間の日曜、4月25日。15時くらいから急に痛くなり、夕飯を食べるころには、相当の激痛に耐えなければならない状態でした。夜、寝て、朝起きるのも,そのまま起きられないので、腰の脇に両手を突いて立ち上がらないとたてません。
それでも、月曜日は、いろいろやらなければならないことがあったので、痛みに耐えて一日過ごしましたが、今朝起きた時は、昨日よりも悪くなっているような暗いひどい痛みなので、医者に行ってきました。
医者で、レントゲンを撮って、腰に電気を当てて、とりあえず診察結果は、意外とただの腰痛との診察でした。(18年くらい前は椎間板ヘルニアと言われたのですが・・・。)
痛み止め(ロキソニン)と筋肉のこわばりを和らげる薬(テルネリン)そして湿布薬を処方されてきました。(隣にあるのはチャンピオンベルトではありません)
とにかく一週間様子を見てとの事でした。夕方になって、いくらか痛みが減ったかな? 程度です。それと、薬の影響が有るので、お酒はダメよ!だって。
今も、 痛い!
大型模型のコレクションで知られる、横浜「原 鉄道模型博物館」でJORCの協力で、展示中の車両を実際に走らせて見せる、公開運転会が4月6日までの日程で開催されています。出かけられる日が今日しかなかったので、雨の中、横浜まで行ってきました。
横浜駅から「原 鉄道模型博物館」までは、地下道と「はまみらいウォーク」を通って直接雨にぬれずに、博物館のある、横浜三井ビルディングに行かれます。
博物館の入り口は、2階にあるので、このエスカレーターで上ります。エスカレーターの前には開催を知らせるパネルが有ります。
会場内は、模型コレクターの「原 信太郎」氏が、長年にわたって収集、製作した数々の大型模型が展示されています。メインは1番ゲージの車両が走る、大ジオラマが圧巻ですが。
今回は、その手前の特別展示室で、Oゲージクラブの「JORC」の会員の方による、運転が行われております。
走っている車両は、普段は展示室のショーケースに展示されている車両で、とても静かで、スムーズに走行します。走っているシーンが、間近で見られるのも、こんな時しかありません。こんな風に無造作に置いてあるところも、すごいですね。
結構、重い車体に、平ギヤ駆動とベアリングの効果で、電気を切っても惰力で走るので、結構な距離を走ってしまいます。このスイスの電気機関車は、実物と同じ「ブフリ駆動」をそのまま再現しているそうです。
一緒に重連で走っているED56もとても静かに走っています。
今年の開催は、4月6日までなので、お時間がある人は、行ってみてはいかがでしょうか。残念ながら、行かれなかった人は来年の開催までお待ちください。
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