お彼岸の2日間。
3月19日、20日は連休でした。連休といっても、日々、遅れる仕事を何とか消化しなくてはならないので、定休日といえども工場の方は仕事をしています。もともと、うちでは春、秋のお彼岸は、お墓参りに行くのが決まりになっているので、行楽には行きません。
さて、外出といえばお墓参りに行くのですが、19日は、一昨年亡くなった親友のお参りに行ってきました。場所は、浜松町と田町の真ん中のあるお寺です。
モノレールの乗り換え口がある北口は結構にぎやかですが、こんなさみしい出口があります。
ここから、線路脇を歩いて、船溜まりになっている古川を渡り、
再び線路脇を行くと目指すお寺につきます。
本堂下の寺務所で線香を買って、墓地に行くと墓地は昨年のお盆に行った後見事に整備されて、親友のお墓が見つかりません。
それらしいあたりを探したところ、綺麗になった親友のお墓がありました。お花と線香をあげて、お参りをして帰りました。






さて、20日は、当家の菩提寺で、彼岸法要会がありました。
家族みんなでのお墓参りです。ここには、うちの親戚だけで、5か所の墓所がありますので、墓地中一回りしなければなりません。お線香だけでも松明のように持って行く様です。普段は、私だけが代表していくのですが、
天気も良かったので、母親も連れて行きましたが、高齢で足もかなり弱ってしまい、途中で何回も休むようで、うちと本家を回ったところで車に戻りました。あとの親戚は、結局私が回ってきました。



暑さ寒さも彼岸まで、と言いますが、今日は穏やかな一日でした。
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