飯田橋のホーム移設工事を、順を追って書いていこうと思いましたが、普段、あまりにも時間がなく、今まで、第一回以降、ナシのつぶてになってしまいました。ただし、医者に行くときに、写真だけは撮っておいたので、ここで、一挙公開としましょう。だいたい、2~3か月おきなので、進捗は早いものと思いますが、記録として撮っておきましょう。
次に行ったのが、6月15日でした。上下線の間に鉄骨のホームの基礎ができていました。

また、駅舎の基礎もできつつありました。
次が、7月27日でした。ホームの床部分が取り付けられ、一部ホーム屋根の柱が付き始めました。

駅舎の基礎部分も延長されているようです。
続いて、9月28日には、屋根の柱がほぼ完成して、梁がつけられていました。


駅舎の基礎部分は、さらに2重に床のようなものが取り付いていて、水道橋側にも、床を支える梁のようなものが建てられていました。
この日は実際に電車の車窓から進捗状態を見ました。まずは飯田橋から市ヶ谷に向かって。
さらに市ヶ谷から飯田橋に進入するところです。


だいぶ、駅らしくなってきました。
そして、先日、11月16日。ホームの方は一部ネットを張って、屋根の組み立てをしているようです。


一方、駅舎の方は、基礎の梁が間もなく完成しそうです。


さらに、駅の入り口の階段の取り付けができていました。2重になっていたのは、駅舎の床板のようです。
今までの3回分をまとめてしまいました。さて、次回の診察日は、2019年1月25日です。どこまで進行しているでしょうか。
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