TOMIXモハ70 新潟色(続き)
前回の記事について、旧型国電に詳しい方から、モハの戸袋窓部分が、面一になっていない。というご指摘をいただいたので、改めて、確認したところ、確かにクハと違い戸袋窓が、木製窓枠時のように、一段へこんでいます。言い訳を言うやけではあ値ませんが、最近、老眼が進んで、近くの物がとても見にくくなってきたのが、悩みになっています。さて、こちらは、製品のモハの戸袋部分の窓枠。
そこで、実物写真を再度探してみたところ、主制御器CS-10を撮ったときの写真に、戸袋窓部分が移っていました。床下機器のカバーに書いてある車号から、103番と確認できました。
製品のインレタを見たら、モハは、100番台の車号しかありませんでした。(よく見ればよかったのに)
そこで、資料から、100番台で、長岡に所属していた番号を拾ってみました。以下のようです。
101、102、103、108、109、110、112、114、117です。ただ、昭和53年ころに居たのは、102、103だけでした。 製品のインレタは、101、102、108、112、117です。こうなってくると、バリエーションがなさすぎるので、見に行った時期にかかわらず、車号は在籍した車両の番号から、選ぶようにしようと思います。
最近のコメント