フォト
無料ブログはココログ

zard

« ご来場有難うございました。 | トップページ | ありがとうVSE貸し切り列車。 »

2023年11月 5日 (日)

三峯神社までツーリング

 仕事詰めの毎日に、すこし休息を入れようと思い、バイクでツーリングに行くことにしました。11月3日は3連休の初日で、天気も良さそうなので、秩父路を走って、三峯神社まで行こうと思います。
 前日から準備を整えて、朝7:00に出発しました。
Img_5529
まず、首都高中央環状扇大橋から高速に乗り、川口ジャンクションから外環練馬、関越道を目指します。ところか足立入谷から渋滞にはまり、川口ジャンクションまでノロノロ、外環から練馬インターまでは順調だったものの、所沢あたりから大渋滞。きゅけいの高坂SAまで、普通なら40分ほどのところ3時間オーバーかかりました。
Img_5531 
 軽めに朝飯を済ませ、東松山インターで関越道を降り、小川町を抜けて、定峰峠を目指します。ここを抜けて秩父市内に向かいます。ここは道幅が狭いので、峠ライダーがいない代わりに、チャリダーが多い区間です。途中、逆光の日陰から自転車が出てきて危うく正面衝突しそうになりました。ようやく峠を抜けて、秩父市内にたどり着いたときは、お昼を過ぎていましたので、道の駅ちちぶに立ち寄りました。
Img_5534 Img_5533
 ここは。もとは秩父セメントの工場があった跡地で、以前は、セメント貨車のヤードがあったところです。数10年前に廃止になって、そのあとできた施設のようでした。
 ここで、昼食に、山菜そばを食べました。
Img_e5532
 昼食を済ませて。ここから、三峯神社を目指します。雁坂トンネルが開通する前に行ったので。もう何年前だろうか?
 トンネルが開通してから、2度ほど甲府から通ったことがありますが、三峰方面には行っていません。たぶん最後に行ったのは、40年以上前かもしれません。
 二瀬ダムの上を通るのは、変わっていませんでしたが、その手前はトンネルの中で分かれていたので、たぶん行かなかった間に、トンネルを切り崩したのでしょう。
 ダムを渡り三峯神社へ向かう道は、昔通り細い道でしたが、順調に進んでいると思っていました。ところが、駐車場まであと4㎞というところで、渋滞になりました。この時点で14:00。渋滞は延々と進まず、時間だけが過ぎていきます。途中で家族が車を降りて歩き出す。路肩の広いところに置いていく人、諦めて引き返す車、折角来たので我慢して、駐車場に着いたのは16:30。周りはほぼ、日が暮れていました。
Img_5535
 とにかく、本殿にお参りをしましょう。
Img_5536
入り口の山門。ここから歩きます。
見晴らし台。もう日が暮れています。
Img_5538 Img_5540
 ここから本殿に向かいます。
Img_5537
ⅠPhonで撮っているので、実際はもっと暗いです。
 本殿に着いたときは、17:00。途中の大渋滞のため、この時間で、この混雑。
Img_5541
 境内は、すでに真っ暗です。お参りをして、交通安全のお守りを買って、帰路につきました。
 あとは一気に帰宅します。途中、昼に寄った道の駅ちちぶ(この時間は営業終了していました)で用を足して、近くのスタンドで給油して、花園インターを目指、R140をひたすら寄居に向けて走ります。波久礼付近では、秩父鉄道の貨物列車と並走しました。
 花園インターからは、渋滞もなかったのですが、高坂SAあたりで渋滞し始めたので、夕食にSAに入りました。
 定食もほとんど終わったみたいで、これしかありませんでした。あとは、カレーかラーメン。
Img_5542
 配膳は、ネコ型ロボットがやっていました。
Img_5544
 食事が済んだころには、渋滞もなくなり、そのまま、関越、外環、川口線経由で、22:30頃帰宅しました。
 入れ替わりに、今度は、コンテツが、嬬恋に向けて出発していきました。

Img_5545
 3連休初日に、行ったツーリングでしたが、大渋滞の中で過ごした1日になりました。
  お陰様で、良い気分転換になりましたが、やっぱり年には勝てず、翌日は、筋肉痛の1日でした。

 三峯神社の交通安全のお守りを持って、今後も、ご安全に。
Img_5548

« ご来場有難うございました。 | トップページ | ありがとうVSE貸し切り列車。 »

車・バイク」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ご来場有難うございました。 | トップページ | ありがとうVSE貸し切り列車。 »

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31