2年ぶりの積雪
元日から、未曽有の災害で始まってしまった2024年も、早1月経ちました。災害に遭われた能登地方の皆様には、早く復興され、ふだんの日常が戻りますよう願っております。
昨日(2月5日)午後から、関東地方は、南岸低気圧の影響を受けて、雪が降り始めました。首都圏では、普段から雪に慣れていないので、大騒ぎになります。雪国の方から見れば「これで?」と思われるでしょうが。東京23区に、大雪警報が発令されました。予想積雪量8センチ。中央線は止まるし、高速道路は通行止めになるわで、大変な騒ぎです。当日、17:00頃の状況です。
このまま、夜半まで降り続け、雷も鳴って、大荒れの天気でした。ただし、明け方には、雨になったらしく、朝になったら、シャーベット状になって、道路はぐちゃぐちゃになりました。
今日は(6日)足元が悪いので、長靴を履いて、散歩に出てみました。
御院殿橋から、半分溶けかかった、線路の写真を撮って来ました。
首都圏を麻痺状態にした雪も、夕方には、殆ど溶けてしまい、普段の光景に戻ってしまいました。
2年ぶりの積雪でしたが、あっけなく終わってしまいました。根雪にならなくて、助かっています。
でも、まだ春まで長いです。もう一度くらい、降るのでしょうかね?
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やっぱり都心と郊外では積雪量が違いますね。
北向きの日陰などなかなか解けませんから。
投稿: OER3001 | 2024年2月11日 (日) 18時19分