浄土宗開宗850年慶賛法要
今年は、法然上人が、浄土宗を開いて南無阿弥陀仏を唱えれば、誰でも極楽浄土に行かれる。と言う教えのもと、広めてまいりました。令和6年が、ちょうど、開宗850年になるそうです。それを、お祝いして、慶賛法要が営まれる事になりました。
4月4日、東京の浄土宗大本山である芝、増上寺で盛大に行われました。東京教区の法要は、うちの菩提寺の伝通院、麻生諦善上人がお勤めになりました。
受け付けを済ませて、本堂で、待ちます。阿弥陀さまに前に、開祖法然上人の木像が置かれてあります。
10時より、増上寺布教師、善光寺宮田恒順上人による、お説教が有り、10時30分、芝大門から増上寺大殿まで、お練行列がありました。
お練行列に導かれ慶賛導師の入堂になります。お導師様が本殿前で塵を切り、入堂しました。
導師さま入堂後、慶賛法要が始まりました。法要のうちには、献茶式やお練に参加したお稚児さんの献花などの儀式もあります。
檀家総代のお焼香、(私たちは、座った席で)おおよそ1時間ほどの法要がおわりました。
終了後は、記念撮影をして。終了。大殿前では、雅楽の奉納も行われていました。
これで、増上寺での、慶賛法要は終了しました。
この後は、昼食会になります。その模様は、次回。
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