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2025年7月

2025年7月 5日 (土)

さようならカシオペア

 7月になりました。早いもので、今年も半分が過ぎてしまったことになります。まもなく梅雨明けになるでしょうが、今年も猛暑の日々に苦しまされそうです。
 さて、タイトルのように、豪華寝台列車で親しまれた「カシオペア」が、2025年6月30日をもって引退となりました。このことは、上野発の機関車けん引の列車がすべてなくなったことになり、長年行われていた、上野駅ー尾久操車場間の推進回送の最後ということになりました。(7月12日にイベントで入線するそうですが)
 カシオペアは26年前の1999年に上野ー札幌間の豪華寝台特急として、E26系客車を新製されました。当初はJR東日本とJR北海道で、各1編成づつ製作する予定だったそうですが、JR北海道が予算がないということで、1編成だけの運行となったようです。
 登場時は、けん引機は、カシオペア用に塗り替えたEF81が担当しました。
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  これは、上野到着後、尾久操車場に推進回送する姿です。
 のちに、北斗星、カシオペア専用牽引機に、EF510 500番台として、15両が製造され、牽引の任につきました。
Dsc_0098
さらにこのうち509、510の2両はカシオペアに合わせて銀色で登場しました。
Dsc_0067
ただしカシオペア専用機といっても必ずこの2両が担当するわけではなくその後も青のEF510がけん引していました。
  北海道新幹線が、青函トンネルを通過するようになるとその区間は在来線の車両は通過できなくなるので、北斗星、カシオペアともども、定期列車としての運行を終了。カシオペアはクルーズトレインとして運用されるようになりました。
 けん引機だったEF510は、全機JR貨物に売却され、現在は日本海縦貫線で、貨物列車の牽引をしています。
 残ったカシオペアは、EF81牽引で主に東北方面に団体列車として運行されるようになりました。
Dscn1646
このころになると、残念ながら撮影回数も減ってしまいました。写真の星ガマもすでに最後のころは姿を消し 主にお召指定機だったEF8181号機やレインボー95号機などがけん引にあたっていたようです。
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そして、惜しまれつつも6月30日をもってその活躍の幕を下ろしました。
できれば一部でも車両が保存されることも期待しています。
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(一部コン☆テツより写真の協力をいただきました)

 

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