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カテゴリー「アニメ・コミック」の記事

2012年9月28日 (金)

荷物の帰還

 さる9月14日から23日まで、鳥取の伯耆溝口で開催された、「鉄道模型とアニメフィギャー展in鬼ミュージアム・鬼の館」に送っていた荷物が、鉄模連の倉庫に帰還した。帰りに、「サンライズ出雲」のシングルデラックス(A個室)で帰ってきたお陰もあって、片付けに行かないわけには行かないので、倉庫に行って荷卸をしてきた。
 12時35分、出たときと同じ様に、コンテナを2個載せたトラックがやってきた。行きと逆に、米子から伯備線を通り西岡山で山陽線の列車に積み替えて、東海道線、武蔵野線を通って、越谷から戻ってきた。
Contena01
 トラックのドライバーが「どちらを先に開けますか?」と聞かれたが、私たちがつめたわけでは無いので、どちらに何が入っているか分からない。出来れば5インチの車両が入っているほうが良いと思っていたが、とりあえず、後ろに乗っているほうを開けてもらったところ大当たりだった。
19f654601_2 倉庫にあるフォークリフトで、まず足場を作り折りコンをパレットの上に積み上げて下ろす。次に、テレビ2台、写真額 レイアウトのストラクチュアーなどの小物類を下ろす。
19f654602 続いてレイアウトボードなどの大物をパレットに積みながら順に下ろす。
19f654603 最後は、5インチの車両、Nゲージのレイアウトなどの重量物をフォークリフトで下ろし、一個目終了。
19f654604 次に、販売用商品の入っているほうのコンテナを開けてもらう。品物が少し減ったので、隙ができ、運んでくる時の振動で荷崩れしていた。
19g158601 もう一方の扉の方には荷物がよりかかっているので、片側を空けて、崩れている荷物を下ろす。
19g158602 だいぶ下ろしたが、まだ片側の寄り掛っている荷物に届かないのでもう少しこのまま下ろす。私は写真を撮っているだけで何もしていない訳ではありません。ちゃんと働いている。(矢印が私)
19g158603_2  いくらか下ろしたところで、反対側の扉も開けて下ろす。
19g158604 販売品の段ボール箱のほか、折りコン運転席の椅子なども入っているので、フォークリフトでパレットをコンテナに横付けし、片端からどんどん下ろしていく。
19g158605 残るは、レイアウトのボード、5インチのレール他重量物。ホークリフトで、パレットを荷台に揚げ、積んだまま、保管できるようにして倉庫に運ぶ。
19g158606  こちらのコンテナもすべて荷下ろし終了。
19g158607 扉を閉めて、終わり。
Contena02 おおよそ、1時間40分でコンテナからの荷下ろしはすべて完了した。荷受表にサインをして。コンテナは、越谷ターミナルに帰っていった。
Truck01
Karacon01 この後、倉庫内の下ろした荷物を整理して、17時50分、私たちも帰宅した。おつでした。   

2012年9月26日 (水)

鉄道模型とアニメフィギュアー展 9月16~17日(完結編)

 「鉄道模型とアニメフィギュアー展 in 鬼ミュージアム」もすでに23日で終了しているので、いつまでも書いていてもきりが無いので、完結編とする。
 さて、16日、17日は日曜日&敬老の日だったので、前日の15日よりはお客さんが増えたが、相変わらず、都内のイベントの人数の比ではない。5インチの新幹線の客車3両(15席)が満員にならないくらいの人数しか来なかった。
 問題は、まず、交通の便やってくるお客さんのほとんどは自家用車、そのほか伯耆溝口からのシャトルバスが1時間に1本。さらに米子から、隣の(といっても結構離れているが)とっとり花回廊まで来て、鬼ミュージアムシャトルバスに乗り換えて来るルート。いずれの方法でも1時間ヘットのダイヤ。だからバスが着くとお客さんが来て、バスの出発時間になるとお客さんがいなくなるという繰り返し。もっと宣伝をということで、15日にNHKが取材に入り、その日の昼前のローカルニュースに流したようだった。
 また、この日から後半の担当メンバーが来た。おやびんことK氏が16日に到着。作業の引継ぎをした。
 今まで昼食はコンビニだよりだったが、土曜日からメロンパン。日曜と敬老の日の月曜にはスペアーリブライスのワゴン販売が来ていたので、私は、それまで昼のコンビにおにぎりをやめて、それを利用した。

 で、朝出発時間に遅刻するとまずいので、毎晩、目覚ましをかけて寝ることにしていたが、そんな心配をよそに、毎日6時には目が覚めた。15日朝に米子駅に行ったのを機会に、16日も行ってみた。
同じように、やくもを撮ったり、出入りする気動車を撮ったりして、3089レを待った。

Smatsukaze20916 7時発の「スーパーまつかぜ」は日祭日は5両編成になっていた。
Kiha47himeji_color0916 転配でやってきた姫路色のキハ47。
Kiha47nezumiotoko0916 境港線のキハ47ねずみ男ラッピング。なお、米子駅はねずみ男駅だそうだ。
30890916 3089レ牽引機は15日と同じEF641003だった。
また、昨日と同じように会場に行く前に、「サンライズ出雲」撮影会。この日は、ちょっと手前の岸本ー伯耆溝口間の上下列車が撮れる場所を選定。
Yakumo80916 やくも8号とサンライズ出雲
Sunrise_izumo0916 会場は、人が居なくてもなかなか場所を離れられないので、休憩時間を使って、周りを歩き回ったが、販売担当の T氏が山の上から通る列車の時間をチェックしていて、この時間にナニが来るとかとても詳しい。私も貨物がとりたいので、時間を聞いたら13時09分頃来るというので、時間を調整しようと思ったが、16日はダメだった。代わりの「やくも3号」の通過を撮影。
Yakumo30916
17日の朝は、T 氏と相談して、朝撮は駅手前の踏み切りで撮る事にした。
Yakumo40917 まず、6時24分発「やくも4号」
 Kiha47sakaiminato0917 境港線のキハ47。
120kkiha1210917 鳥取行き普通列車 キハ121。
Smatsukaze0917 スーパーまつかぜはこの日も5両編成だった。
30890917 3089レ牽引機EF641003毎日この機関車しか来ないのか?
 また、会場に行くのにお決まりの撮影だが、この日は、私、販売のT 氏、展示運転のA氏が夜のサンライズで帰るので、放棄溝口の電車の時間を見に行った。
Houkimizokucist 建物は立派だが、無人駅。エキナカに町役場の施設を併設していた。ここで、普通電車を撮影。
825mhoukimizokuchi091701 825mhoukimizokuchi091702 115系の2輌編成。この後15ニチイに行った場所で、「サンライズ」を待ったが来なかった。もしや台風接近で運休ではと心配したが、25分遅れで通過した。とりあえず、帰りの列車は大丈夫そうだ。
 残すは、会場から貨物を俯瞰で撮ること。この日こそ、時間を合わせて、鬼ミュージアム3階の屋上へ、すでに販売の T 氏も来ていて列車待ち。
 待望の3084レが来た。塗り分けからEF641000番台だ。
3084091701
3084091702_2 何とか、目的は達成した。
 最終日、我ら3人は、5時に上り、結局、町の車で米子駅まで送ってもらった。お土産を買って駅弁を買おうとしたら、売り切れ、仕方なく、また時間も有ったので、食事をしてから乗ることにした。
Denkouban 19時56分発の「サンライズ 出雲」の電光板が出ている。鉄模連の計らいで、乗るのはシングルデラックスを取ってもらった。(B個室でよかったのに)
 Sunriseyonagost 入線。これには3人ともはじめて乗る。
Sunrisemaku
Singledx01 中に入って、3人とも思わず「オー」
Singledx02 広い!Singledx03 デスクもある。
Singledx04_2 洗面セットとシャワーカードも付いている。
 一同感激のまま、姫路くらいまで一部屋に集まって宴会をした。その後各自、部屋に帰って寝た。
 朝起きたら、熱海だった。途中抑止に遭って8分遅れで走っていた。
Hayakawa0918 窓から見る早川。西湘バイパス石橋インター。
Oofuna0918 大船通過、
車内マップLoommap0918 デッキの車号も撮っておこう。
Sarohane2853002 そうこうしているうちに、列車は有楽町。
Yuurakuchou0918 約6分遅れで無事東京駅に到着。
Tokyo091801
Tokyo020918 ともあれ、約1週間の「鉄道模型とアニメフィギュアー展 in 鬼ミュージアム」の担当日。無事終了の顛末を終わる。
    

2012年9月25日 (火)

鉄道模型とアニメフィギュアー展 9月15日から

 9月15日から、「鉄道模型とアニメフィギュアー展」も本番となったが、宣伝不足か場所が悪いのかお客さんがほとんど来ない。スタッフも手持ち無沙汰。売上げも無し状態。かつて無いお客の少なさに、頭を抱える副会長 I 氏。
 こればかりはどうしようもなく、ただ初日の時間がたつばかり。夜7時の閉館までの来場者はとてもいえない人数。明日、あさっての(16日、17日)の連休に賭ける。
 ところで、この日、設営から手伝ってもらった福岡の S 氏は帰宅するので、宿泊のホテルで分かれることになった。彼は、米子から深夜バスで帰るとのこと。お疲れ様でした。

 話は替わって、会場は午前10時からの開始なので、8時に米子のホテルを町の迎えの車で出発するのだが、13日の朝、同行の T 氏が駅で撮影した列車の写真を見せてくれた。朝EF64牽引の貨物列車が2本来るが、出発時間の関係で7時10分米子駅通過の3089レが撮れそうだ。泊まっているホテルから駅まで4~5分の距離だった。そこで、15日朝6時に起きて食事の時間まで、駅テツをしてみた。
 まず、6時24分発の「やくも4号」から。
Yakumo01
 後ろはパノラマグリーン車。Yakumo02 このあたりも冬は結構雪が降るのだろうか、DE15が2輌留置してあった。
De15 境港線用の気動車、ねずみ男と、ねこ娘。
Nezumiotokonekomusume 普通列車に使用されていた、山陰ジオパークのラッピング車キハ126。
Saningeopark037時00分発山陰線「スーパーまつかぜ」鳥取行き キハ187。
Kiha18701 切妻で、モノクラスだし、先頭も特急とは言いがたいデザインである。
 この後、3089レが通過。牽引機はEF641003だった。
Ef6410030915 これを撮影して、ホテルに戻り、朝食をして会場に向けて出発したが、同行のメンバーの中に鉄分旺盛のメンバーが居り、たっての希望で、急遽サンライズ出雲の撮影をすることになった。場所は、ネットで見たという、会場下の伯耆溝口ー江尾間。
 最初は、普通電車の米子行き。115系の2連だがクモハ114はぺったんこの切り妻に運転台をつけただけのような1100番台。
11511000915  いかにも情けない顔つき。
 続いて、交換でやってきた上り「やくも8号」岡山行き。
Yakumomizokuchi0915 そして、お待ちかね「サンライズ 出雲」
Sunrise_izumo0915 という訳で、行きがけのお駄賃。これを撮影後、みんなで会場に向った。

2012年9月23日 (日)

鉄道模型とアニメフィギュア展開会式。 9月14日

 今日、無事(?)閉幕しているはずの「鉄道模型とアニメフィギュア展 in 鬼ミュージアム&鬼の館」の先週の開会式の模様。

 前日、宮沢模型会長のご招待で皆生温泉に宿泊した私たちは、伯耆町の車で会場に向った。VIPは、宮沢模型会長、宮沢直義氏。日本鉄道模型連合会会長で、株式会社エンドウ社長、遠藤稔氏。会場に到着後、販売を行う鬼ミュージアムと展示を行う鬼の館を視察していただく。
Miyazawakaichou01
 宮沢会長は、伯耆町のご出身で、今回のこのイベントに公私に渡りお力添えを頂いた。
 午前11時より開会セレモニーが始まり、関係者によるテープカットを行った。
 ケーブルテレビ、新聞社などの取材もあった。
Tapecut01 Tapecut02 
 中央に宮沢会長。右隣が森安伯耆町町長。右端松岡観光協会長。宮沢会長の左隣が長谷川町議会議長、その左隣、日本鉄道模型連合会 遠藤会長。
 開会式が終わり会場内に。近隣の幼稚園児により、5インチ新幹線の乗り初めを行った。
Opning01 Opning02
 この日より、10日間の長い会期が始まった。
 ところで、展示作業で、忙しかったので、販売をしているミュージアムの上の展示を見ていなかったので、様子を見て、見物に行ってみた。
Onimyujiam01
 販売を行う、鬼ミュージアム。実は鬼ミュージアムとしては、すでに数年前から閉館している。今回、この建物の1階で販売。2階で地元コレクターの展示とJR西日本米子支社のご好意でヘッドマークの展示を行った。
 この建物の上に「鬼」が座っている。総工費6億円だそうだ。
Oni
 3階から足元に出られ、さらに「鬼」の口までいかれるそうだが、私は行かなかった。夜になるとライトアップできるが、目立つとお客が来てしまうので(?)正月以外は消しているらしい。今回は7時までイベントを開催しているので、期間中は点灯しているそうだが、下から見たら結構不気味かもしれない。
Onilight_up
 販売は、鬼を支える柱の周りのスペースを使って商品を展示した。結構その筋ではレアものもあるらしい。
Syouhin01_2Syouhin02
 2階の様子。地元フィギュアコレクターの展示。
Collection01
Collection02
 地元の鉄道模型マニアのジオラマや車両のコレクションの展示。
Ncection02  伯耆溝口駅のジオラマ
Nhoukidaisen01 伯耆大山駅のジオラマ
Ncorection02 さらに、米子支社のヘッドマーク
Hm01 お馴染み「出雲」と「はくと」「山陰」のヘッドマーク。
Hm02 1978年DF50が引退する時に取り付けたヘッドマーク。
Hm03  昭和34年に準急気動車として米子ー博多間を走った時に付けられたヘッドマーク。
Namberpreat01 気動車特急「あさしお」のヘッドマークと48630のナンバープレート。
Namberpreat02 同じく気動車特急「まつかぜ」のヘッドマークとC51259のナンバープレート。
など、他数点の車両模型、フィギュアの展示物があった。
 来客は、金曜日と平日でもあり少なかった。明日からはどうなるのか、心配の日だった。

2012年9月22日 (土)

米子出張 9月12日Part2~13日

 さて、昼食にしようにも、この場所には、食事をする類の施設は無い。といって、買いに行くのも面倒なところ、何しろ、山の上なので、車でも無いとなかなか「下界」にたどり着けない。
Houkimizokuchi011   
 伯耆溝口が一望できるこの場所から、一番近くのコンビニが、中央の橋を渡った、左側の国道のところにあるのみ。そこで、2便の飛行機で来るはずのメンバーに昼食を買ってくるよう電話で頼む。
 しばらくして、2便部隊が、弁当と一緒に到着。何とか食事を終えて、準備に取り掛かる。私は、レイアウトの設置なので、再びホール内へ、建物の特性上、まったく窓が無いので、冷房も入らず、なおかつ、スポットライトなどがすべて点けられているので、半端無い暑さの中、16.5mm、Nゲージ、5インチのレールの設置をする。
165layout01
16.5mmレイアウト。設置したばかりでヤードの組み立て中。1台足が折れていたので、応急処置をする。
 5inchsinkansen
 5インチのレールも敷き終わり、車両の組み立て中。奥にある4個の木箱は、Nゲージのレイアウトが収納されている。
165layout02a
 午後7時過ぎ、16.5mmのレイアウトの方は、車両を出して、試運転が出来るまでになった。同じ頃、Nゲージの方もテストランを始めたが、まともに走る車両が無い。
Nlayout01
 仕方ないので、翌日車両のメンテナンスをすることにして、全線の走行確認だけをした。
N700nozomi
 5インチの車両。先頭は東海のN700「のぞみ」。
N700sakura
 後ろは九州のN700「さくら」。こちらはトレーラー。
 12日の準備は、夜8時頃までで、あとは、翌日にした。

 9月13日は、宿泊の米子駅前のホテルから、迎えの車で、現場に行くのだが、途中、コンビニで昼食を仕込んでから向うことにした。
 この日、私と 後発隊で来た Y 氏とで、販売品の用意に回ることになり。Nゲージの車両整備は、H 氏に依頼した。
 見たことも無いフィギュアに値段をつけるのだが、区別はJANコードを見ながら確認するといった作業。(POSレジなら必要ないのだが)
 今流行のワンピースモノやレアモノといわれるフィギュアがあるそうだが、どれがどれだか、門外漢には分からず、日にちごとに出す数が決まっているらしく、山になっている品物からそれを出すのは、不可能と思われ、再度、日にちごとに分類を始めた。
 とても忙しかったので、この日作業中の写真は撮るどころではなかった。
 この日は、展示販売協力の、宮沢模型の会長さんが米子入りをするので、3時までに展示作業を終えなければならなかったので、最後は総出のの作業となった。
 午後4時過ぎ、展示作業を終え、この日の宿泊場所の皆生(かいけ)温泉に向った。     続く。

 追伸、鉄道模型とアニメフィギュア展 in 鬼ミュージアムは23日17:00まで開催します。

米子出張 9月12日 Part-1

 しばらくお休みしていたが、少し、落ち着いたところで、米子出張の顛末のご報告を・・・。
 まず始めに、そもそも米子の出張は、鉄模連の協力イベントのために行ってきた。
 それは、
Poster01
 伯耆大山の麓、伯耆町で行われた鉄道模型とアニメフィギュアの展示販売のために行ってきた。
 まず、9月12日羽田発 6時50分の米子行きが指定されたので、朝4時に起きて出発。
Uguisudani0440
  鶯谷4時40分の山手線に乗り、
Hamamatsuchou0457
 浜松町4時58分の始発の空港快速に乗り、
Hanedaairport2
  羽田空港第2ビルへ 5時25分に到着。(ちょっと早すぎた)
 一緒に行くメンバーは、まだ誰も着ていません。空港ビルの中も日の出前のせいか薄暗い。
 これから乗る飛行機。6時50分発の米子行き。そのほかにも旭川、広島、庄内などもある。
Yonagoyuki
 そのうちに鉄模連副会長の I 氏到着、同行のM 氏と待ち合わせなのだが来ない。電話をしてみたがどうも要領を得ない。返事よく聞いてみたら第1ビルに居るようだ。すぐに第2ビルに呼ぶ。その間、もう1人の同行者、W 氏も到着。揃ったところでセキュリティーチェックに向い、53搭乗ゲートに、私以外はタバコ族なので、ゲート前の喫煙ルームに、私だけ搭乗ゲートの前で待つ。ゲートの係員の目が「早く乗れ」といっているようだ。
53geat
 やっとゲート入場、機内へ。(当然一番最後)
B737800
 機材はB737-800 定員167人
B7378002
 機内は6列。乗っているのは50%位だろうか?
 定刻に離陸。しばらくすると、デジカメが使えるようになるので、CAに案内されて、反対側のマドから富士山を撮影。
Mtfuji
 そのほかは、どこを飛んでいるのか分からないので、写真も撮らずに見ていたら、若狭湾らしいところの上空あたりから撮影禁止タイムとなり、約1時間ほどで、米子空港に到着。
Yonagoairport01
 降りると、早速喫煙室に向うタバコ族連中。そのまま到着ロビーで空港の様子を見る。
 Kitarou01
 鬼太郎。
Kitarou02
 鬼太郎。
Yonagoairport03
 空港名も「米子鬼太郎空港」だった。
 ここから、伯耆町の迎えの車に乗り、もう1人のメンバー H 氏が待つ米子駅にいく。
Yonagost01
  こちらは、銀河鉄道999のオブジェが駅前にそそり立っている。さすが「まんが王国」鳥取であっる。H 氏を拾って、一路伯耆町の会場「鬼の館・鬼ミュージアム」向う。30分ほど走ると山の上に「鬼」の乗った建物が見えてきた。
Oninoyakata01
 会場到着。
Oninoyakata02
 展示スペースのホールの様子を見る。
Oninoyakata03
 ステージ側。この上に16.5mmのレイアウトを設置する。続いて、ステージの上から下を見る。
Oninoyakata04
 後方に見える棚のようになっているのがスライドして椅子席になるという設備が備えられている。
 ところで、われわれが到着したときには、すでに荷物が着いていた。
19f2268a 19g701a
 遠路はるばる武蔵野線、東海道線、山陽線、伯備線を経てやってきたJRコンテナ。
 早速、荷おろし開始。
 バックで楽屋口にすえつける、が、ここでマンホールの蓋を2個壊すハプニングが・・・。
Niorosi011 
 目一杯に入っているコンテナの荷物、ホークリフトなど機械力が無いので、とにかく人出を集めて荷下ろしをする。コンテナの中は、蒸し暑くてすぐに汗だくになった。
Niorosi012  一つ目終了。空のコンテナを移動する。
 次に、5インチのレールの入っているほうのコンテナを、罠のようにあちこちにあるプラのマンホールを除けながら慎重に横付け。
Niorosi013
 とにかく、午前中にすべて荷おろしを終え、コンテナを返したところで、午前の作業は終了。この後、会場の設置に移る。その前に昼食を・・・。         次回に続く。

2012年8月22日 (水)

夏休み3日目(8月19日)

 8月19日は、前日の宴会の酔いも残った状態で、あさ6時30分に家を出て、伊豆方面に向う。この日の予定は、すでにコン☆テツブログをご覧のかたはお分かりと思うが、私は、ガチでなく一歩引いたところから行きたいと思う。
 コン☆テツが普通しか乗れない18きっぷなので、当然早くで無いと、今日の日程がこなせない。本人は分かっているが、こちらは、まるでどこに行くのかわからない。とにかく伊豆急の伊豆高原まで行くらしい。
 で、東京駅から乗った伊東行きは、185系の間合い運用の普通電車。

185local
 伊東からは、伊豆急の伊豆高原行き電車に接続。乗ったのは元東急8000系、車内の片側はオリジナルのロングシートだが、反対側は西武レッドアローの中古。さらにリクライニング機構は止めてある。
 伊豆高原到着。構内には、東急800系しか居ない。
Izukougenn02
 元、伊豆急カラーにした2100リゾートは3輌づつ分割して検査中。
Izukougenn03
 精算をかねて、改札を出てみるとこんな展示があった。
Kinenten03
 開業50周年の記念展示なのだろうか。中はこんな様子。冷房も無いので、ぐるっと見て早々と退散。
Kinenten01
Kinenten02
 11時18分発の電車が、今回のお目当て、通称「痛」電。アニメ夏色キセキのキャラクターが車体にラッピングされている。おまけに、伊東までの車内アナウンスまで、アニメキャラの声になっている。
Natuirokiseki01
 これに乗車して熱海まで行くのだが、ものすごい混雑だった、多分帰り客だろう。普通でゆっくり帰る算段なのか・・・。
 とりあえず、熱海で撮影。
Natuirokiseki03
Natuirokiseki02
 このまま、昼の弁当を買って、ロングシートよりマシとばかり、グリーン車に乗る。最近の寝不足がたたって、うつらうつらしているうちに、藤沢に到着。そのまま江ノ電で江ノ島へ。
Enodenfujisawa
Enodenenosima
 ここから海岸まで歩いて、ここへ。
Kankoucenter
 ここからは、アニメ「TARI TARI」の江ノ島スタンプラリー orz。観光協会でイラストマップとスタンプ帳を渡され、「暑いですから、熱中症にならないように注意してくださいね」といわれ送り出される。
Stampmap  
 まず弁天大橋を渡ったところにのぼりを発見。
Stamppoint
 1番、2番、3番位までは島の入り口近くの、江ノ島神社あたりだったが番号が進むにつれて、当然島の奥に、わき道を迂回して見つけたところが6番、ここで嫌な予感。多分最終目的地は江ノ島の一番奥の岩屋洞窟であろう。
 見事的中!
Iwayadoukutu
 ここまで降りたは良いが、このあと、延々急な上り階段が続き、死ぬほどの思いをした。
 最後に取り残した5番を取ったら、ゴールまでおおよそ1時間。ここから出発地の観光協会まで戻らなければならない。
Yachtharbor

汗だくになりながら、やっとゴール。真夏にこんなハードなスタンプラリーなんかやるもんじゃないね。
 記念品のファイルをもらい、来た道を江ノ電、江ノ島へ、そこから鎌倉に行ったら、まだ、夕飯時間には早いので、横須賀線で、久里浜まで行ってみた。
Kurihama02
 途中、横須賀駅の手前で、南極観測船「しらせ」が見えたので、折り返しのときに撮っておいた。
Shirase01
 そのまま東京駅まで乗り、夕食に4月に山形に行った時、仙台で食べた牛タン焼きが忘れられずに、利久にした。
Gyuutanrukyu
 そして、戦利品がこれ。
Senrihin01
 これで、今年の暑い夏休みも終了した。充実した夏休みだった。(かな?)
 

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