1月の末に、「ダチ」と一緒に、「特雪」を取りに行ったコン☆テツがみやげに、音威子府そばなるものを買って来ました。
このそばは、宗谷本線、音威子府駅の「駅そば」で使っているそばを売っているらしいです。(私はよくわかりません)で、買ってきたのは、1月の末ですが、「1週間くらい置いた方がいい。」と蕎麦屋のオヤジが言っていた。というので、しばらく冷蔵庫に入れて「熟成」していましたが、そろそろ「賞味期限」も迫ってきたので、食してみます。
コンビニ袋の中に、無造作にわら半紙のような紙にまかれたそばが出てきました。包み紙にはいろいろと、NHKに紹介されたとか、北海道産の粉にこだわっているとか、ゆでたらすぐ食べろとか「うんちく」めいたことが書かれていますが、肝心な茹で時間などは一切書いてありません。(どうすんだ?)
とにかく広げてみます。
普通のそばに比べて、麺が黒いですね。鍋に湯を沸かして、まずは、2分ほど茹でて様子を見ることにします。生めんなので、乾麺ほどのゆで時間は必要ないでしょう。(と思います)茹ったところで、湯切をしました。
茹で上がると、麺がますます真っ黒になりました。心持硬めでしたね。もう一把は2分40秒ゆでてみたところ、ちょうど良いくらいのゆで加減になったようです。
汁は、鶏肉を入れて出汁を取り、かき揚げなどをつまみながら、食べました。見かけによらず、そばの香りもよく、麺のこしも適度にあって、おいしかったです。
ゆで方に試行錯誤があった分、今までの乾麺とは、一味違ったそばが食べられました。
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