忙しい、忙しいと思っていたら、あっという間に12月もあと10日ほど。と言うことは、今年ももうすぐ終わりになります。毎日仕事と日常に追われていると、時に花にも間に入らないこともあります。
サボテンの花です。
シャコバサボテンと言うのでしょうか? 今花が満開になっています。このサボテン。実は「いじめて」やらないと、こう花が咲きません。夏の間に葉芽が出たらもぎ取ってしまうのです。出るたび出るたび、片っ端から摘み取ってしまいます。すると、そのうち花芽を付けるようになります。
(咲いていないところは取り損なって葉っぱになってしまったところ)
時には、こういうものを眺めて、心安らぐのも必要になりました。
さて、残りの日にちはあと10日ほど。今年は親友を失ったり、親せきの嫁さんが亡くなったり、今までになく、20通もの年始欠礼はがきが届いてしまいました。誠に悲しい年の暮れになってしまいました。
来年は、良い年に向かってくれるでしょうか。
残り少なくなった毎日を充実して過ごそう。そう思いながら過ごす今日この頃です。
今年も、日によってはだいぶ寒い日が有ります。11月も半ばを過ぎたので仕方がないですけど。この時期になると、散歩コースの谷中墓地の中に、薄紫の花を付ける、背の高い植物が有ります。
昨年教えられて、そう思いながら歩いてみると、結構花が咲いているのを見かけます。今年も咲いているか、時々気にしていました。ここ数日のうちに開花したようですね。
これ、「皇帝ダリア」と言い、看板によると、11月末から12月半ばころに花を付けると書いてあります。(実際は11月初めころから咲いているようです。)
またの名を「木立ダリア」ともいうようです。冬場、花の少ない季節の中で満開になっています。毎日の散歩もこういうものを見つけると、また楽しくなりますね。
鉄道模型ショウ以来、毎日遅れ気味の仕事の山と、親の介護に追われて、もう半月経ってしまいました。日曜も特別用のない日は仕事をしている。という状態です。
それでも、一応雨が降らない限り、朝、谷中墓地を散歩しています。毎日、同じ道を歩いていると、そんなに変化がないようですが、夏から、秋になれば、イチョウの葉も黄色く色づいてきます。
さて、ここ数日、皇帝ダリアという花が咲いています。
説明板によると、木立ダリアともいい、幹は竹のように、節があり、そこから、枝状に葉が出ています。一応草花に入るようですが、高さは1.5mから2m位です。大きくなると、3m~5mの高さになるようです。
花は薄紫色で、幹の先端にけっこうたくさん咲く様です。まだつぼみも見えますので、もう少し咲きそうです。鶯谷から日暮里に向かって、左側。京成の線路をくぐった墓地の一番上に割いていますから。たぶん、電車からも見えるかもしれません。通りがかったら、探してみてください。
25日。親戚の家で、庭中、バラを育てている家があり、見ごろを迎えたので、「バラを見る会」を開くというお知らせをいただきました。場所は、埼玉の中ほど、東武東上線、東松山のちょっと先。閑静な新興住宅地の中にあります。だいぶ盛りは過ぎたとのことですが、家の周りは、まだ多くの花が咲き誇っていました。
とりあえず、ご主人から説明を受けましたが、あまりに多くの花が咲いているので、全部は覚えられません。何しろ、庭に100種類くらいあるらしいです。
それに合わせて、クレマチスなど、他にもいろいろあって、今を見頃と咲いています。
それでも見ごろは、すでにピークから少し終わりに近づいているので、もうすぐ、花柄摘みをしないといけないようです。
近所でも、バラの家で有名になっているようで、見に来る人が絶えないそうです。中には無断で入ってくる人も居るそうで、困ることもあるようです。
家を建てて、最初に植えてから6年で立派なバラ園になりました。とのことです。
先日、ニコニコ本社から送られてきた観葉植物、配送途中で鉢が割れてしまって、仮の鉢に植えた置いたが、そのまま置いておくのも具合が悪そうなので、鉢を買ってきて取り替えることにした。西新井のDoitに行っていろいろ探したが、同じものがないので、同じ大きさの陶器のものを見た。¥3,000越えの値段は結構痛いので、安いプラスチックのもので我慢した。それにしても、植木よりも鉢と送られてきた送料の方が高そうである。
早速、植え替え。
まず、用土に混じった飾りの白い石を選りだした。用土をふるいにかけ、割れた鉢の破片やら石などをとり除く。次に、買ってきた鉢に鉢底石を入れる。
次に、ふるいにかけて残った荒めの土を鉢の6分目くらい入れる。
そして、仮植えした鉢から、植木を抜き、その上に置き、ふるいにかけた、細かい土を入れた。ただ、そのままでは倒れるので、支えの棒を立て、幹を結んでおいた。
最後に、より分けておいた白い石を並べて完成。
で、どこに置くの・・・?
5月の半ば頃から、ベランダのパイナップルが、花をつけた。
真ん中の赤く色づいているところに、小さく花芽をつけている。この写真は、5月29日のもの。
そして昨日。ここまで伸びた。
松ボックリみたいな形をしている。頭にこれから伸びる「クラウン」がある。
実は、我が家でパイナップルが花をつけたのは、2009年に次いで、2度目である。今回は、前回のときに実をつけた木のわき目が伸びたもの。栽培責任者のオッサンに言わせると、前回よりも小さいのと、木に勢いがないのが心配だそうだ。
因みに、前回は、5月に収穫したが、ここまでなるのに半年くらい掛かっている。この調子だと、収穫できるのは12月ごろになるかもしれない。今回は、どこまで育つやら。
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